■目次 1.基本情報 └通常攻撃 └キッカースキル └スペシャルスキル └アビリティ 2.立ち回り方 └背中を向けている相手をキル! └正面からの戦闘は避けるべき! └一撃必殺のスペシャルスキルを使いこなそう! └ディスクは「周囲攻撃」と【WARP】を使おう! 3.おすすめデッキ 4.コスチュームバリエーション 5.公式プロフィール 6.キッカースペシャル動画
カイトの基本情報
タイプ | アタック |
攻撃倍率 | 1.30(3位タイ/14人中) |
体力倍率 | 0.80(12位/14人中) |
移動速度 | 7位タイ/14人中 |
得意ディスク | 周囲攻撃・【WARP】 |
声優 | 石川界人 |
通常攻撃
カイトの通常攻撃は、手裏剣を相手に投げつける遠距離攻撃。左右で1発ずつ攻撃し、計2回でワンセット。
1発あたりの威力は、攻撃力と等倍。攻撃の間隔は長めなものの、射程は長い。近距離攻撃のキッカー相手なら、離れた距離から一方的に叩き込むことが可能だ。
カイトは体力がかなり低いので、手裏剣の射程距離を覚えておき、相手に接近されないようにして戦っていこう。
キッカースキル:幻影の術
発動すると、その場に約4秒滞在する分身を出して、本体は前方に瞬間移動するキッカースキル。
分身はカイトと見た目がまったく同じなので、かく乱効果が見込めるほか、移動距離も長くとっさの緊急回避にも使えるだろう。
さらに、分身もロックオンが可能なため、相手と交戦中に発動すると相手のロックオンが分身に移り、ディスクやスキルにも狙われにくくなる。
後述のアビリティが発動すれば、すぐに再使用できるので、積極的に使っていこう。
スペシャルスキル:風牙手裏剣
巨大な手裏剣を生成して、前方に投げつけるスペシャルスキル。発射された巨大手裏剣は、障害物を貫通し、発動時の正面へ一直線にどこまでも進んでいく。
ヒットすると999,999ダメージ(ガーディアンに対しては5メモリ分のダメージ)を与えられるため、確実にキルが取れる。範囲攻撃なので複数人巻き込むことも可能だ。
アビリティ:刹那の極意
ジャスト回避(※)に成功すると、キッカースキル「幻影の術」のクールタイムが解消され、即再使用可能になるアビリティ。幻影の術が連続使用できるので、生存力アップにもつながる。
ただし、ジャスト回避はタイミングがシビアなので、事前にある程度の練習は必要。その代わりに使いこなせれば、タイマンでの勝率がグッと向上するテクニックだ。
※相手の攻撃が当たる直前で、画面をフリックして回避に成功するとジャスト回避になる。硬直が短くなり、即座に反撃に移ることができる
カイトの立ち回り方
カイトは高い攻撃力と機動力を持つのに対し、体力が最低レベルと、ピーキーな性能のキッカー。
体力の低さから、相手と正面から殴り合うのは苦手。少し離れて相手の様子をうかがいながら、こちらを見ていないときに奇襲攻撃を仕掛けていこう。
背中を向けている相手をキル!
カイトのロールはアタックということで、主な役割はキル取り。
普段は味方から離れすぎないように移動しながら、相手チームの様子をうかがっていこう。こちらを見ていない相手がいたら、背後から襲撃してキルを取っていく。
特に味方が追いつきにくいスピードタイプなどは、機動力も高いカイトが積極的に狙っていこう。
正面からの戦闘は避けるべき!
カイトはアタックキッカーなので、キルを取っていくのが主な役割となるのだが、体力が低いため、相手から狙われると耐えるのは難しい。
そのため、基本的には自分を狙っていない相手を攻撃して、移動速度やキッカースキルを生かして逃げる“一撃離脱戦法”がおすすめだ。
極力相手の仕掛けてくる戦闘には応じずに、常に自分が一方的に攻撃する状況を作れるように意識して立ち回っていこう。
万が一狙われた場合は、キッカースキルで分身を出しつつ退避していく。ただし、相手からのターゲットを奪ってくれるだけで、分身も万能ではない。
というのも、分身が出た段階で本来のロックオンは外れており、画面端のロックオンボタンで簡単に本体へ狙いを戻すことができるのだ。
そのため、分身は相手がディスク攻撃やキッカースキルなど、ターゲットを取る攻撃を使ったタイミングに出して、攻撃のターゲットを移すように使うといいだろう。
一撃必殺のスペシャルスキルを使いこなそう!
カイトのスペシャルスキルは当たれば即キルなので、使いこなせれば相手にとってかなりの脅威となる。
ただし、相手もカイトがいるとなれば、スペシャルスキルを警戒している可能性が極めて高い。闇雲に使っていても、相手に命中させるのは難しいだろう。
おすすめの使用パターンは
- スペシャルスキルの演出終わりを狙う
- 味方のスペシャルスキルと組み合わせて使う
の2つ。基本的には相手が避けられないタイミングを狙ったり、動きを制限したりしてから使用して、確実に当てていくことが大切だ。
特に、クリスタルを多く持っているキッカーなどは、ピンチになると無敵になれるスペシャルスキルを使って自衛することが多い。
しっかりと相手の演出終わりに合わせて、確実に撃破していこう。ただし、バジーは被ダメージを100%カットするバリアによって倒せないので注意。
カイトとスペシャルスキルを組み合わせやすいキッカーは、ココ・ディアトリウスの2名。
2名ともスペシャルスキルで相手の動きを大幅に制限できるため、カイトのスペシャルスキルを避けづらくなる。
特に、相手を1箇所に集めやすいココとの相性はバツグン! 仲間にココがいるときは、うまくタイミングを合わせて、相手チームの壊滅を狙ってみるのもいいだろう。
また、スクランブルやラピッドボールではガーディアンに向けて撃つことで、防衛している相手の一掃を狙うこともできる。
もちろん、避けられる可能性は高いが、カイトのスペシャルスキルは基本的に避けなければ即死のため、強制的にガーディアンの近くから離れざるを得ない状況を作り出すことが可能だ。
さらに、ガーディアンに当てればクリスタルを5個吐き出させたり、ゴールのチャンスを作り出したりもできる。相手を倒せなくとも無駄撃ちになりにくいので、使う場面に困ったらガーディアンへ向けて撃とう。
ディスクは「周囲攻撃」や【WARP】を使おう!
カイトの得意ディスクは、【ATK】の「周囲攻撃」と【WARP】。
こちらは発動モーションが一瞬で終わるため、攻撃のリズムを崩すことなく使っていけるだろう。
カイトのおすすめデッキ
カイトはピトフィやユイエンとは違い、自身の戦闘能力を強化する手段を自前で持っていないうえに、キッカースキルも攻撃ではない。
そのため、デッキ構築の段階で戦闘能力を向上させておくと、キルを取りやすくなるだろう。
基本的には【ATK】ディスクを多めに採用して攻撃手段を増やしたり、バフを入れて一撃の威力を向上させたりするのがおすすめだ。
攻撃特化型
- チアラウダー
- タイダリオン
- レイジコング
- ローズミー
チアラウダーで攻撃力を強化し、発動の早い周囲攻撃でキルを狙っていく構成。
特に、全ディスクトップクラスの火力を誇るレイジコングとの相性はバツグン。持っていたら最優先で採用していいだろう。
ローズミーは攻撃力の高いカイトで使用すれば、ヒット時のダメージ+毒ダメージで相手のHPを削りやすく、タンクタイプなども倒しやすくなるディスクだ。
TRAP採用型
- チアラウダー
- レイジコング
- バニーバーン
- リベリオウルフ
得意の周囲攻撃に加え、強力なTRAPディスクのリベリオウルフを採用した構成。
チアラウダーからのレイジコングという高火力コンボは健在。また、フラッグフライトやラピッドボールでの防衛に利用できる、吹き飛ばし効果付きのバニーバーンを採用している。
リバリオウルフはガーディアン周りでの攻防で活躍でき、複数人相手でも一気にキルを狙いやすいのが特徴。周囲攻撃も組み合わせて、まとめてキルしてしまおう。
コスチュームバリエーション
基本コスチューム
カラーバリエーション
ストリートモード
無限流 戦闘装束
ストリートモード(スプリング)
無限流 戦闘装束(サマー)
ストリートモード(フォール)
公式プロフィール
年齢:14才 誕生日:1/30 身長:160cm 忍びの里出身、新世代を担う少年。 時代に取り残された忍者業に再び脚光を浴びさせるため 立ち上がった。 旧体制から脱却できずにいる上の世代のやりかたに見切りを つけた後は、反対を押し切ってキックフライトへの出場を決意。 もともとの身体能力に加え、一族代々に伝わる「無限流」を 武器にキッカーとして一気に頭角を表した。 ツバメとは犬猿の仲ではあるが、時折見せるポテンシャルには 一目置いている。
キッカースペシャル動画
その他のキッカーの立ち回り記事はこちら
カイト以外のキッカーの立ち回りは、以下の記事を参考にしてみよう。
スピード
ツバメ | アンナ | ジェイ |
アタック
カイト | ピトフィ | ユイエン |
ヒタギ |
タンク
ココ | ディアトリウス | バジー |
サポート
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