■目次 新効果も続々登場! └ドラガルム └ウィザビロコ └キュアウィー └バブルスター
新効果も続々登場!
2020年6月24日に、『キックフライト』へ新効果のUR2種類を含めた新ディスクが4種類登場。
同月10日にも新ディスクが実装されているため、この月は合計8枚もの新ディスクが登場している。
今回も新ディスクの特徴を紹介しつつ、編集部側の簡単な考察や、相性の良いキッカーを紹介していこう。
ドラガルム(バトルランクA+で解放)
前方1体に中ダメージの“高速貫通突進攻撃”を繰り出しつつ、相手のSSゲージを最大20%吸収する【ATK】ディスク。
高速貫通突進攻撃ということで、レオレックスの貫通バージョンというのがイメージしやすいだろう。ただし、ドラガルムは中ダメージなので、レオレックスより攻撃倍率は低めになっている。
その代わりに、こちらは相手のSSゲージを最大20%も吸収する新効果付き。以前SSゲージを減少させるボッシューターが登場したが、ドラガルムは”吸収“なので自分のSSゲージをためることが可能だ。
パラメータが同値のディスク(CTを除く)
相性の良いキッカー
突進ディスクの発動が早い、ツバメやディアトリウスがおすすめ。
特にツバメは足も速いため、強力なSSを持つアンナなどを追い詰めやすい。アンナにとってSSゲージ20%吸収はかなりの痛手。発動されればこちらが不利になる可能性が高いので、積極的に狙ってSSの発動を阻止しよう。
ディアトリウスは火力があるのでキルでSSゲージをためていきたいが、足が遅く狙った相手に逃げられることも少なくない。
当てるだけでSSゲージが確保できるドラガルムは、無理にキルを狙わなくともSSゲージがためやすくなるので、確実にSSを発動したい人などにおすすめだ。
ウィザビロコ(バトルランクSで解放)
前方1体に長射程の遠距離攻撃をしつつ、ヒットした相手のスキルを5秒間封印する【ATK】ディスク。
現状(2020年6月時点)”長射程の遠距離攻撃”はメラキランチャーのみ、スキル封印はエアロジャマーのみであり、ウィザビロコは貴重な効果が組み合わさったディスクだ。
射線が通っていなければならないとはいえ、遠距離からスキル封印が狙えるため、クリスタルを持って逃げるホルダーなどに当てれば、味方アタックなどが仕留めやすくなるだろう。
パラメータが同値のディスク(CTを除く)
相性の良いキッカー
中ダメージとはいえ、攻撃倍率は3.6倍と高め。そのため、火力の高いピトフィやグレンホークに採用すれば、超遠距離からのキルも狙えるようになるだろう。
仮に倒せなくとも、スキル封印が付いているのですぐには回復されない。近くにいる味方にとどめを刺してもらったり、自分で追い討ちを仕掛けたりして相手を撃破しよう。
また、CTが短いので回転率もいい。キルによって火力の上がるアビリティを持つピトフィは、火力を出せる場面が増えるので特におすすめだ。
キュアウィー(バトルランクC+で解放)
自身のHPを15秒間継続回復し、最大120%分の体力を回復できる【HEAL】ディスク。1秒あたり8%回復してくれることになる。
URのナースロイドは10秒間に最大100%の継続回復であり、1秒あたりの回復量は多いが総回復量が少ない。
ナースロイドより回復量は多いので、長く戦場に生き残り続けるために、より多く回復したいキッカーに採用するのがいいだろう。
また、パラメータは体力寄り。採用するだけでもHPを盛りやすいので、耐久力を高めやすいのも魅力的なポイントだ。
パラメータが同値のディスク(CTを除く)
相性の良いキッカー
体力倍率の高いタンクタイプでの採用がおすすめ。元々の体力が高ければ、毎秒の回復量が少し減っても変わらない耐久力を発揮できるだろう。
特に、アビリティでも持続回復ができるディアトリウスは、ナースロイドほどの回復スピードでなくとも生き残りやすいのでおすすめだ。
バブルスター(最初から解放)
中ダメージの単体遠距離攻撃ディスクであり、ボムスターの水属性版。
ボムスターと効果やパラメータも同じなので、今までの遠距離攻撃と同じような感覚で使えるディスクだ。
パラメータが同値のディスク(CTを除く)
相性の良いキッカー
追加効果なども何もないので、使用する場合はシンプルに火力の高いキッカーへ採用して使うのがおすすめ。
特に遠距離攻撃の発動が早いピトフィとグレンホークならば、CTの短さも相まって、ダメージを稼ぎやすくなるはずだ。
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