A.I.M.$(エイムズ)攻略

A.I.M.$(エイムズ)【攻略】:シーズン2nd「クレイジーラット・オブ・ドブ」ガチンコ期間のギャング使用率・平均順位ランキング!

『エイムズ』で2021年2月4日から開催されたシーズン2nd「クレイジーラット・オブ・ドブ」。本稿では運営チームにご協力いただき、本シーズンのガチンコ期間での使用率や平均順位などを掲載。簡単な考察とともにご紹介していこう。

■目次
1.人気バレット構成がより鮮明になったシーズン
2.使用率&平均順位ランキング【プラチナ以上】
3.使用率&平均順位ランキング【ゴールド以下】
4.ギャング別バレット使用率TOP5位
5.今シーズンでの注目ギャング
6.エマは次回シーズンに注目!

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人気バレット構成がより鮮明になったシーズン

『エイムズ』では2度目のシーズンイベントである「クレイジーラット・オブ・ドブ」。

以前よりバレット使用率で採用されているバレットの偏りが明確になり、強力なバレット構成というのがユーザー間でも周知されていったシーズンとなっていたようだ。

本シーズンでは神門・ありしあ・竜児の3名の金色コスチュームパーツが登場

本稿では運営チームの協力のもと、シーズン2ndのガチンコ期間中でのギャング使用率・平均順位・バレット使用率を掲載。

今シーズンでの人気ギャングやバレット構成を知り、今後のバトルに役立ててほしい。

シーズン2nd「クレイジーラット・オブ・ドブ」開催期間

ガチンコ期間
2月4日(木)メンテ後~3月1日(月)
エンジョイ期間
3月2日(火)~3月15日(月)メンテまで

使用率&平均順位ランキング【プラチナ以上】

 使用率 ギャング  平均順位  ギャング
1
➡︎

ローズ
1
➡︎

ジャッジメント
2
➡︎

ディーゼル
2
▲3

エレクトラ
3
▲1

ありしあ
3
▼1

竜児&みかん
4
▲1

アンチ
4
▼1

ホット
5
▲2

ジャッジメント
5
▲2

ありしあ
6
▼3

エレクトラ
6
▲2

ダンテ
7
▲2

ホット
7
▼1

ディーゼル
8
▼2

神門
8
▲2

ローズ
9
▲1

ネモ
9
▼5

神門
10
▼2

ダンテ
10
▲1

アンチ
11
NEW

エマ
11
▼1

ネモ
12
▼1

竜児&みかん
12
NEW

エマ

※順位下の数字は、前回のシーズンからの順位変化を表したもの

前シーズンに続き、使用率1位はローズ、平均順位1位にはジャッジメントが輝いている。

ローズの使用率は飛び抜けており、シーズン中に基礎攻撃力(ATK)が減少するという下方修正を受けたものの、2位のディーゼルの約1.5倍の使用率で堂々の1位を獲得だ

基礎攻撃力が7%減少し、各攻撃の威力がダウン。それでも依然として高い戦闘能力は維持できているようだ

ジャッジメントは高い耐久力によって終盤まで生き残りやすく、GSやアビリティによるお金のキープ力も高いので、上位に複数のジャッジメントが入賞することも少なくない。

一定の順位以上を獲得し続けることにおいて、現状彼ほど安定感があるギャングはいないだろう。

終盤に大金を持った状態でGSが使用できれば、高確率で上位に入ることができる。シンプルな戦法だが非常に強力だ

また、エマはガチンコ期間残り約3日というタイミングで実装となったが、なんと使用率が竜児を超えている。

コラボ以外でのギャング追加は初だったため、注目していたプレイヤーも多かったのが使用率急上昇につながったと考えられる。

使用率&平均順位ランキング【ゴールド以下】

 使用率 ギャング  平均順位  ギャング
1
▲2

ローズ
1
➡︎

ジャッジメント
2
➡︎

アンチ
2
NEW

エマ
3
▲4

ありしあ
3
▼1

竜児&みかん
4
▲1

神門
4
▼1

エレクトラ
5
▼1

ディーゼル
5
▼1

ネモ
6
▼5

エレクトラ
6
➡︎

ホット
7
▲1

ネモ
7
➡︎

神門
8
▲1

ホット
8
▼3

ダンテ
9
▲1

ジャッジメント
9
▲2

アンチ
10
▼4

ダンテ
10
▼1

ありしあ
11
➡︎

竜児&みかん
11
▼3

ディーゼル
12
NEW

エマ
12
▼2

ローズ

※順位下の数字は、前回のシーズンからの順位変化を表したもの

ゴールド以下でも変わらず、使用率1位はローズ、平均順位1位はジャッジメントが獲得。プラチナ以上より使用率の差が大きく、ローズ・アンチの2名は3位のありしあの2倍近い使用率を叩き出している。

しかし、どちらも平均順位は芳しくない結果に。特にローズは使用率1位に対し、平均順位は最下位という極端な結果に終わった。

ゴールド以下の傾向として、全体的にATKの高いギャングの平均順位が低め。こういったギャングを使っていると、敵を倒すことに夢中になりすぎて、お金を集める時間がなくなってしまうのはありがちなミス。

お金を回収する能力が高くないので、上位に入るためには残り時間や人数を見て臨機応変に立ち回りを変えなければならないのだが、その判断が初心者にはまだ難しいようだ。

ギャング別バレット使用率TOP5【プラチナ以上】

  1位 2位 3位 4位 5位

前シーズンに引き続き、ATKROBバレットの採用率が極めて高い。特に、「エル・モンテズマ」は7人のギャングで1位を獲得するほどの超人気バレットだ。

そのほかでは、持続回復の「ピュアーズ☆ジュース」と、広域回収の「ライバルハッカー★ラグネオ」の2枚も、モンテズマに負けず劣らずの高い採用率を誇っている。

また、前シーズンは下位互換となるSRバレットもTOP5に多くランクインしていたが、UR
未所持のプレイヤーが減ったのか、今シーズンでは使用率が下がっている。

人気バレットの使用率TOP10ランクイン数

【覆面レスラー】エル・モンテズマ 12人
【コラボCM】ピュアーズ☆ジュース 11人
ライバルハッカー★ラグネオ 11人

今シーズンでの注目ギャング

下方修正を受けてなお全ランクを通して使用率1位を獲得した「ローズ」と、前シーズンから平均順位1位をキープし続けた「ジャッジメント」の2名は、目にする機会も多かっただろう。

そこで今回は、バレット使用率を元に今シーズンでのローズとジャッジメントの人気デッキなどをご紹介していこう。

高火力&吸収戦法が大人気の「M.ローズ」

使用率1位に輝いたローズ。アサルトの中ではMOVEやGAも高く、バランスの良いステータスが魅力のギャングだ。

バレット使用率では、唯一「体力吸収・持続」がTOP5に入っており、ほかギャングとは少し変わったデッキが人気なのも特徴的だろう。

シーズン2ndでのローズ主流デッキ

  • 【爆轟腕】デトネーション・アーム(攻撃強化・持続)
  • 【忌むべき者】邪悪なる鷲掴み(体力吸収・持続)
  • 【美化委員】青春バリケード(ダメージガード)
  • 【コラボCM】ピュアーズ☆ジュース(体力回復・持続)

デトネーション・アーム」と「邪悪なる鷲掴み」を採用し、撃ち合いを大幅に強化したデッキ。

立ち回りに自信がある人は、「青春バリケード」の枠を広域回収の「ライバルハッカー★ラグネオ」に変えて、お金の回収力を確保しているパターンも多い。

基本的にはデトネによる火力アップを生かし、少ないリロード回数で一気に敵の体力を削っていくスタイル。

アサルトなどの火力が高いギャング相手には、鷲掴みの吸収や「ピュアーズ☆ジュース」で回復しながら戦うことで、多くのギャング対面に勝ちやすいのが強みだ。

「攻撃強化・持続」を使用すると1発ごとの威力が大幅に上がり、大ダメージを短時間で出せるようになる。連射力も高いローズとの相性は抜群!

【対策法】ダメガでバレットを無力化!射程内に入らないことも大切!!

ローズへの採用率が高い「攻撃強化・持続」と「体力吸収・持続」だが、どちらも「ダメージガード」に対して弱いのが大きな弱点となっている。

特に「体力吸収・持続」は与えたダメージに応じて自身の体力を回復するので、ダメージガードでダメージを減らしてしまえば、ほとんど回復できないのでほぼ無力化可能だ。

また、どちらも「エイム攻撃」に効果があるタイプのバレット。そもそも射程内に入らなければ、ローズ側はバレットの効果を生かすことができない。

バレット効果が切れるまで距離を取ったり、距離が取れない場合は遮へい物でエイム攻撃が当たらないようにしたりと、守りに徹するタイミングを見極めれば勝ちやすくなるだろう。

ダメージガードはカット率80%以上がベスト。60%カットの「あんきろ」などでは、ローズの火力を抑えきれないことが多い

安定感抜群の「Mr.ジャッジメント」

シーズン1stから連続で平均順位1位を獲得したジャッジメント。今シーズンはプラチナ以上では使用率も低くなく、MVGシーンを目にした方も多いだろう。

素の体力が多いおかげで簡単には倒されにくく、初心者にも使いやすくて上位を取りやすいのが魅力だ。

シーズン2ndでのジャッジメント主流デッキ

  • ライバルハッカー★ラグネオ(広域回収)
  • 【覆面レスラー】エル・モンテズマ(ダメージガード)
  • プロテイン摂取♡(体力回復)
  • 【コラボCM】ピュアーズ☆ジュース(体力回復・持続)

クールタイムが短く気軽に使いやすい「プロテイン摂取♡」と、ホットやアンチ、神門の対策に「ピュアーズ☆ジュースの2種類の回復バレットを採用したデッキ。

基本的に戦闘を仕掛けられたら逃げるのが難しいので、持ち前の高い耐久力を生かして敵と戦闘することになる。

回復バレットを複数採用することで、アサルトのなどの火力が高いギャング相手でも耐え切れる場面が多くなり、戦闘が発生しやすい序盤や終盤での安定感が増すのが強みだ。

【対策法】確実に倒せる場面でのみ仕掛けよう!

真正面から戦うと火力の高いギャング以外は倒しきるのが難しく、時間を無駄に消費してしまうことになりやすい。

そのため、ジャッジメントは確実に倒せる瞬間以外では攻撃を仕掛けないほうが、自分のバレットなども消費しなくて済む。

仕掛けるのは既にジャッジメントが戦闘中で漁夫の利を狙えるときか、混戦に巻き込まれているときがおすすめ。

いくら耐久力が高いとはいえ、複数人に攻撃され続けて耐え切るのは容易ではない。上手く周りの敵を利用して、自分だけでは倒しにくいジャッジメントを撃破するといいだろう。

ジャッジメントはROBが高いので、無計画に仕掛けるとお金だけ奪われることになりやすい。結果的に相手のGSがたまり、終盤で脅威となる可能性も高くなるのだ

エマは次回シーズンに注目!

今シーズンは、前シーズンでも比較的高かったローズの使用率が伸びており、より目にする機会が増えていた。

ジャッジメントも平均順位をキープしながら使用率を伸ばしており、彼らに苦戦したりMVGを奪われたりしたプレイヤーも多いだろう。

また、エマは残り数日での実装となり、本来の実力を発揮しきれていないと思われるので、次シーズンでの活躍に期待だ。

(C) NHN PlayArt Corp.