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基本操作で知っておきたいこと
タワーを中心に行動しよう!
ミニマップを確認して味方とうまく連携していこう!
コネクトリンクを狙いたい場所
基本操作で知っておきたいこと
まずは、バトルの基本操作の中でも、チュートリアルでは触れられていないところをご紹介。
基礎的なテクニックを身に着けて、チームを勝利に導いていこう。
華麗にスタートダッシュを決めよう!
バトルの開始と同時に、熾烈なタワー作成争いの幕が開ける。
いかに素早くタワーへとたどり着けるかが重要となる瞬間。華麗にスタートダッシュを決めて、先手を奪おう!
スタートの合図(GO!表示)の前に、あらかじめ画面をスライド操作しておく(※)ことがポイントだ。
※先行プレイ時から仕様が変わり、スタート前のスライド操作が受け付けられるようになりました
走りながらでもスキルボタンが押せる
キャラが走っている状態でも、同時にスキルボタンは押すことができ、スキルもすぐに発動する。
そのため、移動操作で使っている指とは別の指でスキル操作を行うことも可能だ。
これによって、指一本では「移動⇒指を離す⇒スキルボタンを押す」ところが、指二本なら「移動⇒スキルボタンを押す」に短縮することができる。
指を離している間のわずかに立ち止まる瞬間がなくなるので、スキル使用時にスキを作りたくないという人は両手で操作してみてもいいかもしれない。
攻撃時は自動で間合いを詰めてくれる
通常攻撃や攻撃スキル使用時には、一番近くにいる相手キャラの方向を自動で向いて攻撃を行ってくれる。
さらに、主に近接攻撃を行うキャラにいえることだが、ある程度の間合いなら自動で詰めながら攻撃してくれる。
見た目の攻撃エフェクト以上に攻撃範囲が広いということになるので、相手チームのキャラが近くに見えたら、早めに攻撃するクセをつけておこう。
タワーを中心に行動しよう!
エリアは、キャラのEN(エネルギー)を消費しつつ移動することで広げていくことができる。
つまり、走り回るといずれはENが尽きてしまうため、定期的に回復する必要があるところは覚えておきたい。
タワーではEN・HPの回復ができる
ENは、自分のチームが作成したタワーに近づくことで回復することができる。
ENがなくなりそうになったら、その都度タワーに戻って補給していこう。
ENのほか、タワーではHPも回復でき、キャラが倒されにくくすることにもつながる。
自チームのタワー間を渡り歩くことが、効率よくエリアを広げる第一歩だ。
相手に倒されるとスタート地点に戻される
相手の攻撃によってHPが0になってしまうと、スタート地点に戻される上、復活までに5秒間も要することになる。
移動速度は上がるものの、スタート地点から前線に到達にするにはけっこうな時間がかかる。
最前線やタワーにいることで活躍できるパワータイプとテクニックタイプ、エリア拡張がメインのスピードタイプが、5秒間+α行動不能になると考えると、その影響は小さくない。
倒されて行動不能になっている間も相手チームは行動し続け、味方が不利になるので、倒されないに越したことはない。
味方が倒されて最前線にいる人数が不利になったり、自身のHPが低下していたりしたときは、無理に戦わずに、逃げることも重要だ。
まずはタワーを目指してエリアを拡張しよう
ENの補給ができ、キャラも倒されにくくなるタワーはエリア争いの重要な拠点。
「そもそもどこに向かえばいいかわからない!」という人は、タワーを目指してエリアを広げていってみよう。
また、同じように走り回るにしても、EN切れの時間は少ない方が、当然たくさんのエリアを拡張することができる。
無理に大きなコネクトリンクを狙うよりも、ENが切れない範囲で小さくコネクトリンクしておくという選択もあるので、状況によって使い分けてみよう。
最初に狙うべきは中央付近のCタワー!?
Cと書かれたタワーは、各マップの中央に位置していることが多い。
ここを取ることができると、各タワー間をつなぐ中継地点が生まれることになり、チームとしてマップ全域にエリアを展開しやすくなる。
先に取っておくとバトルを有利に進められるので、Cタワーは最優先で狙っていきたい重要拠点。
もちろん、使用するキャラのタイプやチームの構成にもよるところはあるが、バトル開始後はCタワーを狙うことを意識しておこう。
タワーは複数人で作成すると素早く作れる!
タワー作成時のゲージのたまる速度は、複数人が同時に長押しすることで、早めることができる。
味方とタイミングを合わせることで、瞬時に自チームのタワーを作ることも、相手チームのタワーを壊すこともできるようになる。
相手のタワーを攻めているときなどに、有効活用してみよう。
ちなみに、相手によってゲージが減らされたタワーは再び近づいて長押しすることで、ゲージを増やすことができる。
こまめにゲージを増やしておくことで、1つのタワーを死守していくことも可能だ。
ミニマップを確認して味方とうまく連携していこう!
1人では、コネクトリンクを駆使しても、バトルの制限時間内に広げられるエリアは限られてしまう。
チームの味方と連携してコネクトリンクすることで、エリアを一気に広げていくことも、勝利を目指す上では欠かせない。
うまく連携するには、画面右上のミニマップから味方、相手キャラの動きを見て戦況を把握する必要がある。注目ポイントをまとめて紹介していこう。
ミニマップの色でキャラの動きを確認しよう
本作は、相手チームのキャラの位置が正確には表示されない。
ただ、どこに展開しているかは、ミニマップ上での色を見ることでおおまかに把握することができる。
最初の内は味方がどこにいて、相手がどこにいるかをなんとなく確認するだけでも問題ない。
マップ内のエリアを広げやすい場所や、味方が攻めている場所、相手に攻められている場所の目星をつけられるようにしておこう。
「サーチ」があれば相手の位置が丸わかり!
キャラが「サーチ」状態になると、普段は見えないマップ内の相手キャラの位置が確認できるようになる。
現時点では、テクニックタイプのキャラ「ニコル」の固有スキル「スクープ」でサーチを付与することができる。
ニコル使いの人は、こまめに使ってあげるといいだろう。
タワーの表示にも注目!
タワー作成中は、ミニマップ上でもタワーが点滅表示されるようになる。
味方、相手がどこのタワーを狙っているかをより顕著に把握できる瞬間なので、ミニマップ上のタワーの状況には気を配っておきたい。
コネクトリンクを狙いたい場所
最後は、マップ上のエリアを広げやすい場所、コネクトリンクを狙いたい場所などをいくつかご紹介。
バトル時、どの方向にエリアを広げていくかの参考にしてみてほしい。
マップの外周をとっておくと後々つなぎやすい
マップの外周、とりわけ自分チーム側をなぞるように走っておくと、後々別の場所からコネクトリンクしやすい。
外周は、相手が遠いため狙いにくく、上書きしにくいというメリットもあるので、優先して狙ってみよう。
タワーやスタート地点をつないで三角形を形成してみよう
多角形は、頂点を結ぶといくつもの三角形に分割することができる。
本作にもさまざまな形のマップがあるが、基本的には小さな三角形を作るようにコネクトリンクしていくと、最短で分割しやすく、エリアを効率よく広げることにつながる。
スタート地点やタワー、マップ外周を頂点とした三角形をつないでいくイメージでエリアを広げていこう。
だれも狙っていない場所を狙おう
味方・相手がどちらも手を出していないような場所が狙い目の1つ。相手の獲得エリアから遠い場所でもあるとベストだ。
バトルに白熱するほかのプレイヤーを尻目に、こっそりエリア拡張を進めていくのも面白そうだ。
スタート地点付近は意外に広い
マップによって差異はあるが、スタート地点付近は意外に広いスペースがある。
相手が最も手出ししにくい場所でもあるので、確実に自チームのエリアを確保できるところがメリットだ。
バトル開始直後から狙う手もあるが、序盤はタワーを増やして主導権を握っておきたい。
狙うなら、相手に倒されてスタート地点に戻ったときなど、バトルが終わるまでのどこかで狙っておくくらいで問題ないだろう。
相手エリアにほころびを作ろう
終盤、両チームの獲得エリアが拮抗した場面では、自チームのエリアを広げつつ、相手チームのエリアを狭めていきたい。
相手が形成したエリア深くに斬り込んでほころびを作れると、それがコネクトリンクするきっかけになる。
まずは、相手エリアを分断するようにエリア、タワーまでのルートを作るように特攻してみよう。
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記事編集:Appliv Games
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