リンクスリングス攻略

リンクスリングス攻略:キャラ対策で勝率アップ!追加キャラ4人の倒し方を徹底解説!

リンクスリングスの各キャラの対策方法を伝授! 今回の記事では、リリース後に追加された「マリシャ」「十文字」「クインティ」「ツバサ」をピックアップ。追加キャラ4人の倒し方を覚えて、バトルの勝率を上げよう!

■目次
1.新キャラ4人の対策方法を紹介!
2.マリシャ対策
3.十文字対策
4.クインティ対策
5.ツバサ対策

リリース後に追加された新キャラの対策方法を紹介!

『リンクスリングス』のバトルに勝つためには、各キャラの立ち回りだけでなく、対戦相手が使ってくるキャラの対処法を知ることも重要だ。

そこで今回は、リリース以降に追加された4人のキャラ対策を解説。これらのキャラに苦戦している人は、基本的な対策方法を覚えて勝率アップを目指そう!

今回の対策キャラクター

キャラ タイプ

マリシャ
テクニック

十文字
スピード

クインティ
パワー

ツバサ
スピード

人気キャラの十文字はスキルが弱体化

新キャラのひとりである「十文字」は、公式大会で使用率の高い人気キャラだったが、バランス調整によって、スキルの性能が下方修正されている。

以前ほどの驚異はなくなったものの、まだまだその強さは健在。優先して対策するべきキャラなので、しっかりとチェックしておこう。

強力なナイフ「忍刀・隼」が登場!

2019年の9月末までに、追加された新武器は全部で9種類(Rシリーズは除く)。その中でもナイフの「忍刀・隼」は、特に使用率が高い人気武器だ。

スピードタイプのキャラ対策をするときは、この武器の性能も理解しておくのがいいだろう。

マリシャの対策方法

テクニックタイプの「マリシャ」の特徴と、その対策方法を紹介。より詳しく知りたい人は、立ち回り記事もぜひ参考にしてみよう。

マリシャの特徴

  • 遠距離攻撃に特化した高火力アタッカー
  • 攻撃力は高いが、移動速度が極端に遅い
  • 近距離での殴り合いは苦手

遠距離からパワータイプに匹敵する火力で攻撃してくる

マリシャは、テクニックタイプながら、全キャラ2位の攻撃力を持っている。

攻撃が強い半面、移動速度は最低クラスなので、マリシャ使いは「いかに相手に近づかれずに、遠距離からダメージを与えられるか」を考えながら戦っている。

スキル射程No.1「ウィンクキラー」のけん制に注意

マリシャの人気武器は、全スキルで最長の射程距離を誇る「愛弓・ウィンクキラー」。

こちらの攻撃が届かない距離から一方的にダメージを受けてしまう。さらに、キャラスキルで追撃されると、HPを半分以上削られる可能性もある。

マリシャ対策のポイント

横移動でスキルを回避しよう

キャラスキルの電撃は、ホーミング性能が低く、横に移動するだけで回避できることが多い。

マリシャと離れた位置で対面したときは、相手のスキルを警戒して、回避を優先しながら慎重に近づいていこう。

スキルを無駄撃ちさせられれば、一気にこちら側が有利になる

壁裏に隠れるだけでは攻撃を完全に防げない

テクニック対策のひとつに「壁裏への避難」があるが、マリシャはキャラスキルで壁を貫通して攻撃できる。

壁の反対側にいるからといって安心しないように注意しよう。

突進系スキルで奇襲して倒そう

基本的にマリシャ側は、相手に近づかれたら勝ち目がほとんどない。そのため、こちらは突進系スキルなどで距離を詰められれば、安定して倒すことができる。

死角からの奇襲に弱いキャラなので、横から近づくなどして、スキルで一気に勝負を決めよう。

味方がいる場合は2方向から攻めていこう

マリシャのキャラスキルは、ヒット時に周囲のキャラを巻き込んで攻撃できる。

味方といっしょに攻め込む場合は、お互いがスキルに巻き込まれないように、味方と距離を取りながら2方向から攻めていこう。

マリシャに有利なキャラ

キャラ 対策のポイント

ジャック
マリシャの天敵ともいえるキャラ。タイマンなら、鎖がヒットすればほぼ勝ち確定だ

ラビット
突進系スキルで近づきやすい。防御デバフもあり、相手のHPを一気に削り取ることができる

フェイフェイ
横からの奇襲が決まれば圧倒的に有利。「忍刀・隼」があれば、奇襲がより決まりやすい

十文字の対策方法

スピードタイプの「十文字」の特徴と、その対策方法を紹介。より詳しく知りたい人は、立ち回り記事もぜひ参考にしてみよう。

十文字の特徴

  • SPDデバフ持ちの近距離アタッカー
  • パワータイプに近い攻撃特化のパラメータ
  • 奇襲からの殴り合いが非常に強い

奇襲をすればパワータイプも倒せる近距離アタッカー

十文字はスピードタイプのキャラではあるが、基本的な性能や立ち回りはパワータイプに近い。

また、スキルでSPDデバフを与えられるため、相手を逃さずに倒し切れる高いキル性能も持っている。

十文字使いは「奇襲を狙って先手を取ろうとしてくる」ことが多いので、十文字が近くにいるときは、スキルでの飛び込みを警戒しておこう。

「忍刀・隼」を装備した十文字の奇襲に要注意!

十文字は「忍刀・隼」との相性が良く、武器スキルで距離を詰めてからの追撃が強い。

同じスピードタイプや、テクニックタイプなどは、奇襲から殴り合いに持ち込まれると、一気にピンチになってしまう。

忍刀持ちの十文字は、とにかく要注意! バトル開始時に十文字がどの武器を持っているかもチェックしておこう。

十文字対策のポイント

タイマンは基本NG!味方と協力して倒そう

十文字対策で重要なのは、ひとりで無理に戦わず、味方としっかり連携を取ることだ。

味方が近くにいれば、奇襲を受けてもカバーしやすく、こちらが撃破される前に十文字を倒せる可能性も高くなる。

味方の攻撃が決まったら、一気に攻め込んで撃破を狙っていく

簡単にタイマンを挑まれないように、味方同士でサポートできる状況を作っていこう。

スキルのリロード中に奇襲をかけよう

十文字のキャラスキルは、近距離攻撃の中ではリロード時間が長く、連続で戦う性能はそれほど高くない。

バトル直後の十文字は、奇襲性能が低く、反撃も怖くないので、こちらから奇襲を仕掛けていこう。

バトル終盤は相手にしないのもあり

終盤にSPスキルを使われると、ENをすべて奪われて、状況によってはバトルの最後に何もさせてもらえなくなる。

十文字はスピードタイプの中でも移動速度が遅めで、スキルのSPバフやEN回復がないと、終盤のエリア拡張で足を引っ張りがち。

相手の位置がわかっているときは、あえてバトルを避けて、十文字が終盤に動きにくい状況を作るのも有効だ。

十文字に有利なキャラ

キャラ 対策のポイント

ランディ
耐久力が高く、HP回復スキルもあるため、正面からの殴り合いで勝ちやすい

ゼファー
SPDが高く、奇襲を回避しやすい。十文字を無視して走り回る立ち回りが有効だ

クインティの対策方法

パワータイプの「クインティ」の特徴と、その対策方法を紹介。より詳しく知りたい人は、立ち回り記事もぜひ参考にしてみよう。

クインティの特徴

  • スキルの射程が長い中距離アタッカー
  • 炎の床による持続ダメージが強い
  • 近距離での殴り合いは少し苦手

中距離から火炎放射のダメージで先手を狙ってくる

クインティは、射程距離の長いスキルを持つ、中距離攻撃に特化したアタッカー。

他のパワータイプに比べて接近戦が苦手なので、クインティ使いは「最初に火炎放射によるけん制」をしてくることが多い。

また、SPスキルはタワー防衛に強く、終盤のタワー争奪戦は不利になりやすいことを覚えておこう。

プレイヤーによって武器の種類はさまざま!

クインティが使ってくる武器は、弱点の接近戦を強化する「ディノザウラー」「ホーリーハルバード」や、中距離の性能を重視した「イルウーン」などが挙げられる。

ディノザウラーなどのアックス持ちは、火炎放射のあとに強引に攻めてくることが多い。スピードタイプなどは、できるだけ殴り合いは避けたい

イルウーン持ちの場合、離れた位置から攻撃しやすくなるが、接近戦に弱くなる。近づくことができれば、スピードタイプのキャラにも撃破のチャンスがある

使い手によって使用武器が分かれやすいキャラなので、どの武器でも対応できるようにしておこう。

クインティ対策のポイント

パワータイプは積極的にバトルを挑もう

クインティは、パワータイプの中ではサポート寄りのキャラで、タイマン性能はそれほど高くない。

こちらもパワータイプを使っている場合は、正面からのバトルで勝ちやすいので、積極的にバトルを仕掛けていこう。

火炎放射で先手を撃たれたら逃げるのもあり

クインティは、武器スキル以外に相手と距離を詰める手段がない。

中距離から火炎放射をされても、追撃はされにくいので、不利なキャラはバトルを挑まずに逃げ切りを狙っていこう。

タワーにSPスキルを使われたら他の場所に移動しよう

SPスキルでタワー周辺を燃やされた場合は、他のタワーを奪いに行くか、エリア拡張に切り替えよう。

その場所に留まると不利な展開になりやすいので、早めに離脱するようにしたい。

こちらが有利な状況以外では、炎の上で戦うのはやめておこう

テクニックタイプの場合は、炎の範囲外からも攻撃しやすい。炎上しているタワーを取ろうとしている相手がいたら、遠距離攻撃で対応しよう。

クインティに有利なキャラ

キャラ 対策のポイント

ジャック
鎖で引っ張って、強制的にタイマンに持ち込める。SPスキルを使われても鎖で対処できるため戦いやすい

レリウス
攻撃性能が高く、殴り合いに持ち込めれば安定して勝てる

ツバサの対策方法

スピードタイプの「ツバサ」の特徴と、その対策方法を紹介。より詳しく知りたい人は、立ち回り記事もぜひ参考にしてみよう。

ツバサの特徴

  • 移動速度が全キャラでトップクラス
  • 毒になるとタワー回復ができなくなる
  • 近距離での殴り合いは苦手

逃げながら毒を付与!スピードは全キャラで最速クラス

ツバサの毒スキルは、タワーの回復を封じる強力な効果がある。また、スピードタイプでもトップクラスの移動速度を持つやっかいな相手だ。

とりあえず毒を当てる」ことがツバサの基本中の基本なので、こちらは毒を当てられないことを念頭に置いて立ち回ろう。

「忍刀・隼」で逃げるツバサは深追いしないのが正解

ツバサの人気武器は、好きな方向に高速ダッシュしながら攻撃できる「忍刀・隼」。毒スキルのあとは、こちらの体力を見てダッシュで「追撃」か「離脱」を選択してくることが多い。

基本的に、逃げモードに入ったツバサは追いかけてもムダなので、捕まえるのが難しいと思ったら、深追いせずに別の行動に切り替えよう。

ツバサ対策のポイント

パワータイプなら無理やり突破もできる

ツバサの毒ダメージは、蓄積までに時間がかかるため、タイマン性能はそれほど高くない。

特にパワータイプを使っている場合、毒を受けていてもツバサに殴り合いで勝ちやすいので、積極的にバトルを仕掛けていこう。

毒状態で追撃されそうならこちらから攻め込もう

ツバサが毒スキルのあとに追撃を狙ってくる場合、こちらから攻めたほうが対処しやすい。

相手に時間を与えると、2回目の毒スキルを当てられることもあるので、ムダな長期戦だけは避けるようにしたい。

お互い体力が満タンの状態でのタイマンで相手を倒せた場合、ちょうど毒の効果も切れていることが多いので、タワーに戻ってHPを回復しよう。

中途半端に逃げても、追いつかれて追撃される。それよりは、すぐにタイマンを挑んだほうが勝ち目がある

また、HPが残りわずかのときに毒を受けてしまったら、時間経過で確実に倒されてしまう。

その場合は、倒される前にできるだけエリアを広げるか、相手キャラにダメージを与えて、少しでもチームに貢献してから倒れるようにしよう。

こちらがテクニックタイプなら、バトルは回避して、タワーを作成できるところまで作成するのもおすすめだ。

SPスキルを受けたら「エリア拡張」か「相手の妨害」をしよう

ツバサのSPスキルを受けたときは、タワーは諦めて、残りのENでエリアを広げるか、相手を攻撃やダウンで妨害しよう。

ただし、テクニックタイプの場合は、タワー作成速度が致命的に遅くなることはない。状況によっては、普通にタワーを狙っても問題ないだろう。

ツバサに有利なキャラ

キャラ 対策のポイント

トール
スキルでタワー作成速度を上げられるので、SPスキルを使われてもタワー作成が可能

ランディ
毒状態でもスキルでHPを回復できる。耐久力が高く、タイマンではほぼ負けることがない

十文字
毒状態でもスキルでENを回復できる。ツバサよりも攻撃性能が高く、タイマンで勝ちやすい

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記事編集:Appliv Games
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