リセマラ | アップデート | マップ攻略 |
テクニック集 | カシム立ち回り | バトルのNG行動 |
キャラ一覧 | 武器一覧 | アクセサリ一覧 |
- 開幕スキルでスタートダッシュを決めよう
- ラインの「カット」でコネクトリンクを阻止
- コネクトリンクのSPを仲間にあげる方法
- 相手タワーに侵入すると回復を止められる
- バトル終了直前にやるべき行動を覚えよう
テクニックを磨いてライバルに差をつけよう!
『リンクスリングス』には、知っていると役に立つバトルテクニックがいくつもある。
この記事では、その中でも初心者が覚えておきたいテクニックをピックアップして紹介!
バトルの基本ルールについては、以下の記事で解説しているので、そちらも参考にしてみてほしい。
開幕スキルでスタートダッシュを決めよう!
リディアの「ブーストアタック」や武器スキルの「ダッシュ」など、一部のキャラや武器のスキルには、発動時に素早く前に移動しながら攻撃するものがある。
これらのスキルは、通常の移動よりも少しだけ早く移動できるため、バトル開始直後に使えばスタートダッシュを決めることが可能だ。
特にリディアの開幕「ブーストアタック」は、立ち回りの基本にもなっているので、リディア使いを目指すなら覚えておきたい。
開幕でスキルを使うか使わないかで生まれる差はわずかだが、対象のスキルを持っているときは、積極的に狙っていこう。
開幕ダッシュができるスキル
開幕ダッシュに利用できるスキルは、以下のとおり。スキル名の後ろにある「RT」は、そのスキルのリチャージタイム(再使用時間)を表している。
キャラスキル
スキル名と効果 | |
---|---|
リディア | ブーストアタック(RT:16秒) オーラをまとったタックルで攻撃しながら、攻撃する。移動中に方向転換できる |
武器スキル
スキル名と効果 | ||
---|---|---|
忍刀・隼 | 刹那(RT:15秒) 隼の如き速度で前方に突進し、刹那の間に切り抜ける。 |
|
スカイシューター | ダッシュ(RT:15秒) 前方に突進する。 |
|
無銘・黒刀 | ダッシュ+(RT:15秒) 前方に突進する。 |
|
ホットピンキーソード | ダッシュアタック(RT:14秒) 遠くから前方の敵の懐に踏み込んで攻撃する。 |
|
レイザーエッジ | ダッシュアタック+(RT:14秒) 遠くから前方の敵の懐に踏み込んで攻撃する。 |
ラインの「カット」でコネクトリンクを阻止
ラインのカットとは、相手がコネクトリンクを狙って進んでいるルートを横切って、コネクトリンクを阻止するテクニック。
こちらのエリアを突っ切るように進んできた相手に対して、コネクトリンクが完成する前にラインを切ることで、相手のエリア奪取を妨害できる。
自チームのエリアにつながっていない孤立状態になると、ENがあっても自陣に戻るまでエリアを広げられなくなるため、相手はかなりの時間をロスさせられる。
このテクニックは、ゼファーなどのエリア拡張に特化したキャラの対策として有効だ。ミニマップで相手の動きをチェックして、相手のラインを確実にカットできるようになろう。
コネクトリンクのSPを仲間にあげる方法
コネクトリンクを決めたときにもらえるSPポイントは、「最後に動いた人が獲得する」というルールがある。
そのため、反対側から走ってくる味方と協力してコネクトリンクをする場合、合流の直前で動きを止めることで、SPポイントの増加を味方に譲ることが可能だ。
お互いが動きながら合流すると、「つながる瞬間にエリアを広げたプレイヤー」のSPポイントが増加。
そのため、コネクトリンクが完成するまでは、どちらのSPポイントが増えるか分からないことが多い。
自分のSPゲージが満タンのときなどは、コネクトリンクを味方に譲ってあげるのがおすすめだ。
相手タワーに侵入すると回復を止められる
味方チームのタワーでは「キャラのENとHPを回復できる」が、この効果はタワーのエリア内に対戦相手のキャラがいると発動しない。
そのため、相手が回復しようとしているときにタワー内に侵入すれば、回復を阻止することが可能だ。
タワーでの回復は、近づく以外にも攻撃を当てても止められるので、状況に合わせて使い分けよう。
バトル終了直前にやるべき行動を覚えよう!
『リンクスリングス』のバトルは、終盤になるほど戦況が大きく変化しやすく、自分がどんな行動をするかによってバトルの勝敗に影響が出やすい。
まずは、バトル終了直前に自分がどんな行動をしているか考えてみよう。
残り時間が少ないときにはどんな立ち回りが良い?
【良い立ち回りの例】
- SPスキルで相手の撃破を狙う
- 時間ギリギリまでエリアを広げる
- 相手の裏をかいてコネクトを成功させる
- ミニマップを見てラインカットを狙う
【悪い立ち回りの例】
- 無理に攻め込んで倒されてしまう
- 止められやすいコネクトリンクを狙う
- ENがあるのにタワーを奪いに行く
- SPスキルを出し惜しみする
これらは立ち回りの一例だが、もし意識していないものがあった場合は、以下を参考にして立ち回りを改善していこう!
終盤はタワーよりもエリアを優先しよう
最後にタワーを作成しても、そこから補給してエリアを拡張する余裕がないことがほとんど。
そのため、バトル終了直前はタワーの奪取よりも、フィールドを移動して、少しでもエリアを広げられるように行動しよう。
ただし、ENがほとんどない場合は、タワー奪取の選択肢もあり。バトル終了までにタワーを作成できれば、周辺のエリアを取り戻すことができる。
負けそうなら大きなコネクトリンクを狙おう
自分のチームが負けている場合は、相手のエリアに切り込んでいって、大きなコネクトリンクで逆転を狙いたい。
ミニマップでキャラの位置を確認しながら、相手に止められないコネクトリンクを目指して行動しよう。
また、自分のチームが負けている場合に限り、スタート地点か自陣のタワー付近で「SPボトル」が出現することがある。
これを取ると、一気にSPゲージが満タンになるため、キャラによっては逆転を狙いやすくなる。負けているときは、タワー付近を意識して移動してみよう。
自分のエリアにラインを見つけたら必ずカット!
こちらと同じように、相手もコネクトリンクで逆転を狙ってくる。ここで有効なのが、記事内でも紹介しているラインのカットだ。
相手の狙い通りにコネクトリンクを成功させないためにも、特にスピードタイプのキャラを使っているプレイヤーは、ラインのカットをしっかりと意識しておこう。
バトルの最後で倒されないように注意!
バトル終盤で特に注意したいのが、相手に倒されてスタート地点に戻されてしまう状況だ。
戦線復帰までに時間がかかるため、バトル終了直前で倒された場合は、残り時間でほとんど貢献できなくなってしまう。
自分が倒されることで勝負が決まる可能性もあるので、相手の動きをしっかりと警戒しておこう。
© Sumzap Inc. All Rights Reserved.
提供:株式会社サムザップ
記事編集:Appliv Games
※当カテゴリ内のすべての記事は、Appliv Games編集部及びライター独自の判断に基づき作成しています。
※当カテゴリ内のすべての記事・データ・画像等について、無断での使用・転載を禁じます。