■目次 1.カスタムバトルで友達と対戦しよう! 2.チーム作成から対戦開始までの流れを解説! └チームの作り方 └マッチングのやり方 3.カスタムバトルを使って大会を開こう!
カスタムバトルで友達と対戦しよう!
8月の大型アップデートで、知り合い同士で自由にバトルができる「カスタムバトル」が登場!
カスタムバトルでは、グレードが変動しないため、勝敗を気にせず気軽にバトルを楽しむことができる。
また、ユーザーを集めて大会を開催できるなど、使い方はさまざまだ。
今回の記事では、カスタムバトルを使った対戦のやり方や、大会を開くまでの流れなどを分かりやすく解説していく。
リクリグ公式大会も開催中!
9月8日(日)には、カスタムバトルを使った初の公式大会が開催された。
開催時には公式Twitterにて通知があるので、こまめにチェックしておこう。
チーム作成から対戦開始までの流れを解説!
カスタムバトルでチームを作成してから、バトルを開始するまでの流れを解説していく。
チームのリーダーは、メンバーの誘い方とマッチングの手順をしっかりと覚えておこう。
チームの作り方
カスタムバトルのチーム作成は、以下の手順で進めていく。
1. リーダーがチームを作成する
まずは、チームの代表者1人が、カスタムバトルの「チーム作成」を選択。チームが作成されるので、メンバーを誘ってあげよう。
メンバーの勧誘は、以下の2つの方法がある。
- メンバーにチーム番号を入力してもらう
- グループチャットに勧誘メッセージ送る
チーム番号での勧誘は、番号を伝える手段がないとできないので、基本的にはグループチャットを使う方がいいだろう。
フレンド登録後にグループチャットへ招待して、先にメンバーを同じグループに集めておこう。
メッセージは一度にひとつのグループにしか送れないが、「さそう」自体は何回もできるので、複数のグループに勧誘を送ることも可能だ。
2. メンバーがルームに参加する
メンバーは、リーダーから送られてきた「チーム番号」か「グループチャット」からチームに参加しよう。
グループチャットの場合は、ホーム画面右上の「コミュニティアイコン」からグループチャットを開くと、勧誘メッセージが届いているはずだ。
3. 全員が「準備完了」を選択したら準備OK!
参加したメンバーが全員「準備完了」を選択すると、チームの作成が完了してマッチングを行えるようになる。
チーム作成画面では、各キャラの装備の変更はできない。変更したい場合は、一度チームを抜ける必要があるので注意しよう。
マッチングのやり方
カスタムバトルのマッチングには、チーム作成と同じく、「番号入力」と「グループチャット」の2つの方法がある。
それぞれは、以下の手順で進めていく。
1. カスタムバトル番号を使ったマッチング
こちらは、お互いのチームが別々にチームを作成後、カスタムバトル番号を入力してマッチングを行っていく。
両方のチームの準備ができたら、どちらか片方のリーダーのみが「バトル作成」を選択。
バトルマップを選ぶと、マッチング画面に移動する。マッチング画面の上の方に「カスタムバトル番号」が表示されるので、相手チームのリーダーに伝えてあげよう。
チームAの画面に表示されている番号を、チームBのリーダーに伝えよう
もう片方のチームのリーダーは、チーム編成画面の「バトル番号入力」から、教えてもらった番号を入力すれば、マッチング完了だ。
2. グループチャットを使ったマッチング
グループチャットを使う場合は、マッチング画面から「さそう」を選んで、相手のチームの代表者がいるグループチャットにメッセージを送る。
誘われるチームのリーダーは、メッセージが来るまではチームを作成せずに待機しておこう。
グループチャットにメッセージが届いたら、「参加」ボタンから「ホストとしてチームを作成する」を選択して、チームを作成しよう。
メンバーの準備が完了したら、右下の「バトル番号入力」を選択。自動的にカスタムバトル番号が入力されているので、「決定」を押してマッチング完了だ。
少し複雑な手順なので、間違えないようにしっかりと覚えておこう。
グループチャットを使うときの注意点
カスタムバトルの対戦相手を募集する場合、チームのリーダー同士が同じグループチャットに入っている必要がある。
事前にリーダー同士でフレンド登録をして、グループチャットに招待しておこう。
カスタムバトルを使って大会を開こう!
カスタムバトルの楽しみ方のひとつとして挙げられるのが、ユーザーが主催する大会の開催だ。
公式大会で使われた「Lobi Tournament」など、簡単に大会を開催できるサービスもある。
大会ページやトーナメント表の作成機能などもあるので、大会をスムーズに進行できるはずだ。
また、公式大会では細かなルールなどをしっかりと設定されているので、大会運営が初めてという人は参考にしてみるといいだろう。
「認定大会支援」で運営チームから賞金をもらおう!
10月1日(火)~11月30日(土)までの期間限定で、運営チームが大会の賞金を支援してくれる「認定大会支援」の制度が登場!
事前に申請をしてから「Lobi Tournament」で大会を開催すると、主催者と優勝(準優勝)チームは「iTunes/GooglePlayカード」をもらうことができる。
主催者特典と優勝(準優勝)チームの賞金額
参加チーム数 | 主催者 | 優勝 | 準優勝 |
---|---|---|---|
4チーム以上 | 1,000円 | 500円 | なし |
8チーム以上 | 1,000円 | 1,000円 | なし |
16チーム以上 | 1,000円 | 3,000円 | 1,000円 |
※主催者が複数人いる場合は、代表者1名のみがもらえる
※優勝(準優勝)チームの全メンバーが上記の賞金をもらえる
認定大会支援を受けるまでの流れ
- 「Lobi Tournament」の認定大会支援ページにアクセスして、事前申請の申込みをする
- 「Lobi Tournament」を利用して、ユーザー大会を開催する
- 参加条件を満たしている場合、大会終了後に対象者のLobiアカウント宛にLobi Tournamentチームからチャットで連絡が届く
大会開催時の注意点や、支援を受けるための条件は、「Lobi Tournament」の認定大会支援ページに掲載されている。
認定大会支援を利用する場合は、事前に確認をしておこう。
大会のバトル形式について
公式大会では、勝ち抜きのトーナメントではなく、全チームが規定回数のバトルを行うスイスドロー形式が採用されていた。
参加チームの数によっては、こういった形式を採用するのも面白そうだ。
スイスドロー形式とは
スイスドロー形式は、すべてのチームが決められた回数(公式大会では6回)のバトルを行い、勝利数によって順位を決めるというもの。
2戦目以降は、勝利数が同じチーム同士でマッチングを行っていく(全勝チームは、同じく全勝チームとマッチングする)。
SNSなどを使って大会参加者を募集しよう
大会を開催するときは、SNSなどのコミュニティを利用して、大会参加者を募集するところから始めよう。
ゲーム内だけでは難しいので、TwitterやLobiなどの外部のツールを使用するのがおすすめだ。
対戦までの流れを参加者に伝えておこう
カスタムバトルは、マッチングの手順が少し複雑なので、事前に参加者へ対戦の流れをしっかりと説明しておこう。
グループチャットを使う場合、チームのマッチングには、リーダー同士が同じグループに入っておく必要があるので、特に注意が必要だ。
フレンドの解除は1日に5人まで
チームのリーダーは、大会参加時にフレンド登録が必要になる場合が多いが、フレンドの解除は1日に5人までしかできない。
大会当日にフレンドを登録できなくなることがないように、事前にフレンドリストを整理しておくのがいいだろう。
事前にグループチャットを作っておこう!
大会に参加する場合、同じチームのメンバーが集まるグループチャットはほぼ必須となる。できれば大会の開催前に済ませておくのがいいだろう。
また、各チームの代表者だけのグループチャットを作っておくと、マッチングをスムーズにできるようになる。大会の参加チームがそれほど多くないときにはおすすめだ。
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記事編集:Appliv Games
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