東日本と西日本に別れて戦う大規模イベント!
「キックフライト東西戦」は、公認サポーターの1人である「たっきー」さんが主催者を務めるオンライン企画。
参加者は東日本チームと西日本チームに別れ、バトルルール「スクランブル」で勝敗を競い、最終的に勝利数の多いチームの勝ちだ。
また、両チームには代表がおり、負けた方のチームの代表にはキツめの罰ゲームが待っている。
【告知】
この度5月16日(土)に
『キックフライト東西戦』を開催します!
東日本代表ホノりんキング@HonorinKing_cps
西日本代表 団長 妖鬼@dancyo_youki
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その他下記ツイートよりご確認ください!#キックフライト#キックフライト東西戦 pic.twitter.com/7U8FniCxQD— たっきー@キックフライト公認サポーター (@tackykickflight) April 29, 2020
少人数チームでの総力戦!
参加者は自分の住む地域に合わせて、東日本チームか西日本チームを選択。さらにそこから、1チーム約6人ほどの少人数チームへと振り分けられる。
そして、対戦表を元に相手地域の全チームと試合をして、総合勝利数の多い地域の勝利となる。
ちなみに本イベントの参加者は、なんと約90名。少人数チーム自体も数が多く、非常に大規模なイベントとなっていた。
いよいよ開戦!
イベント当日の20時、ついに「キックフライト東西戦」がスタート。
各試合の進行は、開始時刻になったら参加者が協力して進めていくが、全体の試合への合図などは、たっきーさん率いる運営チームが行ってくれた。
仮に何か問題が発生した場合は、待機している運営チームに連絡すれば素早く対応してくれる。このあたりのサポート体制が万全だったため、基本的にイベントは滞りなく進行した。
また、本企画はエンジョイ企画であり、全ランク帯のプレイヤーが程よいバランスでチーム分けをされている。
そのため、特定のチームだけが強いといったことはなく、どの組み合わせの対戦になっても、最後まで勝敗の分からない拮抗したバトルが楽しめた。
序盤は西日本チームがリード
全7試合で構成された本イベントだが、2戦目を終えた段階では、勝利数が東4・西9と西日本チームがリードする展開で幕を開けた。
この結果を受けてか、東日本チーム代表のホノりんキングさんから激励の言葉が届けられる。
中盤は東が追い上げるが西が突き放す場面も
代表の激励を受けてか、3戦目では東日本チームが奮闘。勝利数の差を詰めていき、東9・西11というところまで迫る。
しかし西日本チームも負けておらず、4戦目では多くのチームが勝利を掴み、東10・西16と再び差をつける展開となった。
そこから流れを掴んだ西日本チームは、さらに5戦目も過半数の勝利を獲得。東12・西20と総合勝利に一気に近づいた。
一瞬差を詰めたが、またしても差をつけられる展開になり、再び代表から激励の言葉(?)が届く。
終盤に東の怒涛の追い上げ!
またしても代表の激励を受けた東日本チームは、さらなる奮闘を見せた。6戦目で一気に勝利数を増やし、東18・西21と一気に差を詰める。
どちらが勝ってもおかしくない状況で迎えた最終戦は、東が4勝・西が3勝。
最終結果は東22・西24ということで、西日本チームの勝利となった!
エキシビジョンマッチ開催!
メインイベントは終了したが、ここで代表+代表の選ぶ3名でチームを組んで戦う、BO3のエキシビジョンマッチ開催が決定。こちらはあくまでエキシビジョンのため、勝敗には影響しない。
エキシビジョンマッチ1戦目は、東日本が勝つために全力で臨む中、西日本は全員アウルベルトという尖った編成で登場。
いくら実力のあるメンバーが揃っているとはいえ、バランスの問題もあってか、西日本チームが終始押される展開となり、東日本チームが先制。
しかし2戦目は東日本チームがこの流れに乗り、全員ルリハという編成に。西日本チームはキッカーが変わり、全員ツバメでの参戦となった。
お互い尖った編成ではあったが、今回も東チームが安定した試合運びを見せて勝利。東チームが2連勝で幕を閉じた。
キックフライト界には愉快な企画が盛り沢山!
今回参加させていただいた「キックフライト東西戦」だが、今までこういった企画に未参加だった筆者でも、非常に楽しくプレイすることができた。
こういった企画は公認サポーターに限らず多くの方が開催している。気になった方はTwitter上で「キックフライト」と検索して、さまざまな企画を探してみよう!
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