■目次 ヒタギ実装後初のシーズン! └シーズンボーダー 使用率&勝率ランキング【S+5以上】 使用率&勝率ランキング【S~S+4】 キッカー別ディスク使用率ランキングTOP5 攻略班流の対策方法をご紹介! シーズン4はアンナが大活躍!
ヒタギ実装後初のシーズン!
2020年7月6日~7月15日まで行われた、『キックフライト』4度目となるランキングイベント「シーズン4」。
全バトルルールで1度の開催を終え、本シーズンは最初に戻り「スクランブル」での開催となった。
注目すべきは、シーズン前に実装された新キッカー「ヒタギ」の使用率や勝率。
本稿では開発チームの協力のもと、「シーズン4」のボーダーや使用率・勝率などを公開。新たな環境で人気のあったキッカーや強かったキッカーを知り、今後のバトルに役立ててほしい。
シーズンボーダー
順位 | Pt | 前回比較 | 限定報酬 |
10位 | 5,852 【S+8】202 |
▲2 | 星3エンブレム TOP10バッジ |
100位 | 5,205 【S+7】55 |
▲27 | 星2エンブレム TOP100バッジ |
500位 | 4,477 【S+5】327 |
▲85 | 星1エンブレム TOP500バッジ |
1,000位 | 4,153 【S+5】3 |
▲81 | TOP1,000バッジ |
2,000位 | 3,373 【S+3】223 |
▲189 | – |
今回は全体的にボーダーが僅かながら上昇しており、目的の報酬を手に入れたい場合は、前回より数試合だけ多くポイントを盛る必要があった模様。
前回同様、1,000位から500位ボーダーまでのポイント差は1ランク分もないため、S+5帯にはかなり多くのプレイヤーが密集して順位を競い合っていたようだ。
使用率&勝率ランキング【S+5以上】
使用率 | キッカー | 勝率 | キッカー |
1 | アンナ |
1 | アンナ |
2 | カイト |
2 | グレンホーク |
3 | ピトフィ |
3 | カイト |
4 | ユイエン |
4 | ピトフィ |
5 | ココ |
5 | ユイエン |
6 | ルリハ |
6 | ディアトリウス |
7 | グレンホーク |
7 | バジー |
8 | ディアトリウス |
8 | ルリハ |
9 | アウルベルト |
9 | ココ |
10 | ヒタギ |
10 | アウルベルト |
11 | ツバメ |
11 | ツバメ |
12 | ジェイ |
12 | ジェイ |
13 | バジー |
13 | ヒタギ |
S+5以上では使用率・勝率1位の両方をアンナが獲得。グレンホークは使用率こそ真ん中くらいだが、勝率は今まで同様に順位が高い。今回も数少ない使い手が、着実に勝利を重ねていると予想される。
特に、グレンホークはSSの移動速度&攻撃速度バフが強力であり、ホルダーを追うアタックの強い味方。今シーズンのキーマンとも言えるアンナを落とせるかが、このSSの有無によって変化した試合もあるだろう。
そして初参戦のヒタギだが、使用率10位・勝率13位と芳しくない結果に。
SSの一撃必殺はホルダーに対して有効だが、ガーディアンを削りにくい点や、SSをためてもホルダーに追いつけないこともあるなど、強みを生かしきれない場面も多かったようだ。
使用率&勝率ランキング【S~S+4】
使用率 | キッカー | 勝率 | キッカー |
1 | ユイエン |
1 | アンナ |
2 | カイト |
2 | バジー |
3 | ピトフィ |
3 | カイト |
4 | ココ |
4 | ディアトリウス |
5 | ルリハ |
5 | ユイエン |
6 | ヒタギ |
6 | ピトフィ |
7 | アンナ |
7 | ツバメ |
8 | ツバメ |
8 | ココ |
9 | アウルベルト |
9 | グレンホーク |
10 | ディアトリウス |
10 | ルリハ |
11 | グレンホーク |
11 | アウルベルト |
12 | ジェイ |
12 | ジェイ |
13 | バジー |
13 | ヒタギ |
S+4以下では、前回のシーズン同様に使用率1位をユイエン、勝率1位にはアンナが輝いている。
S+5以上とは違い、使用率ではヒタギが、勝率ではバジー・ディアトリウスが大きく順位を伸ばしている。
特にバジーは使用率最下位にも関わらず、勝率では堂々の2位を獲得。S+4以下ではまだディスクレベルが低く、高耐久のタンクを倒すのが難しいという可能性もあるが、高い勝率を叩き出した。
また、グレンホークはS+5以上に比べると使用率・勝率ともに低め。サポートの中では高い攻撃性能と、強力なSSをどう活かすかがカギとなるが、S+4以下で使いこなせている人は少ないようだ。
キッカー別ディスク使用率ランキングTOP5
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |
どのキッカーも自身が得意としているディスクの中からデッキを組んでいるため、特定のディスクだけが多く使われているという傾向はない。
ただ、使われるATKディスクは固定化されつつあり、近距離なら「ブロックス」、遠距離なら「フレイムザウラー」、突進なら「イノッシン」「レオレックス」に人気が集中している。
また、MOVEディスクが上方されて使いやすくなったこともあり、ホルダーへの採用率は目に見えて上がったのが、今回のディスク使用率での特徴的なポイントだ。
攻略班流の対策方法をご紹介!
今シーズンは全ランク帯を通して、アンナが目覚ましい活躍を見せたシーズンとなった。
そこで今回は、アンナを相手にしたときに、筆者が実際に行っていた対策方法をご紹介しよう。
あくまで筆者の対策法であり、これが最適解とは限らない。既に取り組んでいる方もいるかもしれないが、知らなかった方々の参考になれば幸いだ。
【対アンナ】狙う時は周囲の状況を確認!
戦闘能力が高くないアンナは、守ってもらうために味方の近くにいることが多いため、闇雲に狙っても他のキッカーに阻まれて撃破できないだろう。
そのため、基本的には孤立している瞬間を狙うことになる。特に回復やワープなどのディスクを使用した直後に孤立していたなら、撃破できる可能性があるので積極的に狙っていこう。
ただし、ガーディアン付近に1人でいるアンナを狙う時は注意。KSで動きを封じられるとガーディアンの攻撃を食らうことになり、HPの少ないアタックなどはアンナに負ける可能性も出てくる。
相手が完全に孤立している状況でなければ、1人で狙っても倒せる可能性は低い。その場合はほかの相手を撃破してSSをためたり、味方と連携したりして撃破を狙おう。
【対アンナ】SSにSSを合わせてキルを狙う!
アンナのSS「エアロプリズン」は、相手チームを5秒間拘束する強力なスキル。せっかくアンナを倒せそうな状況になっても、SSを発動されて拘束されている間に逃げられることも少なくない。
ただし、SSを使用中のアンナは動けないため、こちらもSSを合わせることで撃破できる可能性がグッと向上する。
例えばカイトなら、SSの演出終わりに手裏剣が当たるように調整すれば、高確率で撃破することが可能だ。
そのほかのキッカーでも、SSを合わせれば少なからず拘束されることは防げる。アンナを取り逃す可能性が減るので、撃破のチャンスを増やすならばSSはしっかりとためておくようにしよう。
シーズン4はアンナが大活躍!
シーズン4はヒタギ登場後のスクランブルとなり、ホルダーは苦戦を強いられるかと思われたが、足の速いアンナは高いクリスタルキープ力で、チームを勝利に導いている試合が多かった印象だ。
次点でガーディアンを削ったり、ホルダーを落としたりする役目のアタックが人気だった模様。1試合に複数回SSを打つことで、大量のクリスタルをロストさせたアタック使いも多いだろう。
また、初参戦のヒタギであったが、残念ながら全ランクを通して勝率が最下位だったため、今後の調整や登場するディスクによって活躍する場が増えることを期待したい。
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