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総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
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卍闘神ぺい様卍という生き物
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我のブログでも何度か紹介しているが、ケンラウヘル02には魔王が存在する。
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卍闘神ぺい様卍
本日は彼のケンラウヘル02での生態について赤裸々に語ろう。
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生態その1:最強のウィザード
レベル72、INTも60超え、防具は勿論、武器や魔法もほとんどを手に入れている名実共に最強のウィザードだ。
我が認識しているだけでも、魔王杖、アイスクイーンスタッフ、ファイアーストーム、フォグオブスリーピング等、いわゆる普通のプレイではなかなか手に入れることができないものを大量に所持している。
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その強さというのは驚愕であり、イフリートとフェニックス同時に絡まれても、倒せはしないが死なないという。
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これは偏にイミュントゥハームが大きい。
被ダメージを半分にするというとんでもない魔法なのだが、これを使うことでフェニックスないし、エルモアでの大量のゾンビの中に身を投じても死を回避できる。
魔術師としてはこの魔法を覚えているかいないかで色々なものが変わる。
ちなみにこれを彼は何枚か所持しているという。
本当に恐ろしい。
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生態その2:リネージュMの配信者
彼は何故かリネージュMの生放送をしている。
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その饒舌さと豪快さは見ていて人を魅きつけるものがある。
ちなみにリネージュMは周知の事実だが、台湾・韓国の人もよく見ているので、コメントもやたらと中国語などが流れたりする。
それに対して中国語や韓国語にした自己紹介テロップなども用意してたりもする。
ちなみに彼の生放送に気付いて見に行くと
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大体こんな画面か
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大体こんな画面。
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最近は「課金しないで生放送をしてみる」という一般人とは逆パターンの放送に挑戦しているという斬新な放送だ。
まさに異世界の住人だ。
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生態その3:生粋のエンターテイナー
そしてここからが面白いところだ。
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ゲームにおいて強いキャラクターを持つと傲慢になる人が多い。
傲慢というのはイメージが付きにくいかもしれない、もっと俗な言い方をすると「マウントを取ってくる」という感じだろうか。
周りにもそういう人はいないだろうか。
勿論全員が全員そうではないのだけれども、ここまで強いとそうなる事は往々にしてある。
が、彼は違う。
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模擬戦などを身内でやっている際にもどこからともなく
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みかん姿で現れては、
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皆殺しにして帰る。
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マップ番号36番で君主同士の一騎討ちをしていても突如現れたと思ったら、
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突如飛んできてフォグオブスリーピングを打たれたり。
一騎討ちでは絶対に勝てないので血盟員たちを総動員し10名ほどで戦うのだが、それを快く受けてくれた挙句に、
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8名で取り囲んでも全く死ぬ気配なく、逆に返り討ちにあった挙句、
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その場にいた全く関係のない人も殺していく。
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巻き込み事故なのにこの笑顔。
まさに魔王である。
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ちなみに巻き込まれた本人は、
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物凄い喜んでいたが。
まぁケンラウヘル02に存在する自由奔放な魔王、それが彼だ。
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生態その4:神出鬼没
我も配信などをしているのだが、どこぞの配信でも彼は突然顔を出してくる。
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エルモアクラハンでピンチに陥っていたら、
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突然姿を現してエルモアを皆殺しにしていく様は、まさに魔王、というか、ちょっとしたヒーローに見える。
これ以外にも突然画面内に現れてはピンチを助けてくれたりと、とてもエンタメ魂が強い魔王。
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ちなみに助けに来てくれてYouTubeにコメントをしてくれるのだが、コメントに注力し過ぎて
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目の前で倒れるという茶目っ気の多い魔王。
生でドラゴンスレイヤーの死体を見れるとは思わなんだ。
というか、ドラゴンスレイヤーの死体、干からび過ぎ。
こういう所に人情味というか、魔王に親近感を覚える。
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まとめ
一般プレイヤー、ここで言う所の無課金、微課金層のことを指すが、そういう人は絶対に彼のような上層プレイヤーに対して近付きにくいと感じる事だろう。
我は偶然彼と前のゲームで知り合い、どんな人かというのは知っているし、配信をやっているので結構なこの魔王がどんな人なのかというのはある程度は認知はあると思う。
しかし、それ以外のユーザーからするとどうか。
間違いなく「壁」が存在する。
PKが存在するゲームなら尚更である。
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この壁というのは2種類ある。
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ひとつは「その人と成りを知っている上での壁」。
こんな行動している、あんな発言をしている、だから私は壁を作る。
それは自らが主観的事実を見極めた上での判断なので問題ないだろう。
とまぁ断言できればいいのだが、目についた所以外でいいところもあったりするので難しいところだ。
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もうひとつは「その人と成りを知らない上での壁」。
我はこれに疑問を持っている。
全く知らないのに噂で、いや、噂ならまだいい、何となく「こうだろう」という妄想の上で壁を作る者が多すぎる気がする。
オンラインゲームというのは人との繋がりから広がる、いわばエンディングのない物語だ。
これは言い方は悪いし語弊も生まれるかもしれないが、闘神ぺい様のようなユーザーに対して何も知らないのに「近寄りがたい」とか、最悪の場合「課金ばっかりして気に食わない」という人もいる。
そういうのは純粋にもったいない。
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ただ別に誰にもいつでも壁を作るなというわけではない。
我が言いたいのは2つ。
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・条件反射的に壁を作ることはオンラインゲームの楽しみを狭める結果になることが多い。
・壁を作るならば自らの考察と判断をしてからでも遅くない。
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ということだ。
これは血盟やゲーム内だけでもなく、SNS、リアルでも同じ事が言えると思う。
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これを見た皆が得体の知れぬ近付きにくさに捕らわれる事なく、色々な人との出会いが生まれることを期待する。
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ということで奇麗にまとめたが、いつか彼とリアルで遊んでいる際に起こる様々な事件武勇伝についてはまた別途機会があれば書こう。
むしろ彼と会うと事件武勇伝しか生まれない今日この頃。
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以上。
以上。
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