攻城布告とは
血盟単位で攻城戦に参戦する場合、血盟主が「攻城布告」(いわゆる宣戦布告)する必要がある。
攻城戦開始の60分前(攻城戦準備期間)から布告可能になるので、血盟主の方はお忘れなく!
攻城布告のルール
攻城布告のルールは次のとおり。
「血盟の君主」は血盟内の階級が君主であるプレイヤー、いわゆる血盟主のことを指すので注意しよう。
- 攻城布告は血盟の君主のみ可能
- 攻城布告するには、10,000アデナを消費する
- 複数の城に布告できる
- 攻城布告は攻城戦が終了するまで可能
- 布告は、防衛血盟以外であればメニューから直接キャンセルできる
- 攻城戦が布告された場合、Siege Zone内の全血盟員と傭兵は帰還する
- 布告した血盟の君主は守備塔の近くまで移動するとキャラ名の上に印がつく
ほかの血盟と組むときは味方血盟の設定を忘れずに!
攻城布告すると、その城に参戦する血盟のリストが表示される。
血盟主と守護騎士は、参戦する血盟の中から、攻城戦中に敵とする血盟、味方とする血盟を設定可能だ。
これを行うと、味方に設定した血盟のメンバーは、攻城戦中の自動攻撃(AUTO)の対象にならなくなる。
いっしょに戦いたい血盟がある場合は、必ず設定するようにしよう。
例外として、血盟メニュー上で「同盟」になっている血盟は、最初から「味方」に設定される。事前に交渉して血盟間で同盟を組んでおくと、わずらわしさが減るはずだ。
城主を狙いたい場合や、強い血盟に対抗したい場合などは、交渉の力に頼るという手があるということも覚えておこう。
傭兵を募集しよう
各プレイヤーは、自分が所属している血盟が攻城戦の布告をしていなくても、個別に「傭兵」として攻城戦に参加できる。
攻城布告した血盟主は、攻城戦準備期間中にこの傭兵たちを募集することが可能だ。
傭兵は、戦力の補強や敵戦力の低下を図る重要な要素となる。よほど仲間内での連携を重視しない限りは、募集しておいた方がいいだろう。
なお、傭兵募集する場合、勝利時には傭兵に報酬を支払わなければならない。支給する分配税率と褒賞金を設定する必要があるのだ。
多くの加勢を募る場合、早めに募集を開始するだけでなく、この報酬にも気を配るといいだろう。
ちなみに、傭兵の募集は攻城布告を取り消さない限りキャンセルできない。
本当に傭兵が必要なのか、報酬を支払う余裕があるのか、というところはあらかじめ検討しておこう。
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