- 節電モードとログアウトプレイのやり方
- └節電モードのメリット・デメリット
- └ログアウトプレイのメリット・デメリット
- └エミュレータを導入するのもおすすめ New!
- チェックしておきたい自動(オート)戦闘の設定
- └特殊ダンジョンなら自動で補給・再出発ができる!?
- クイックスロットの自動使用も活用しよう
- 所持重量に注意しながら狩りの準備をしよう
- 「アインハザードの祝福」の補充も忘れずに!
放置狩りには「節電モード」「ログアウトプレイ」が便利
長時間の狩りは、スマホを占有したり、電池が減ったりなど、日々の生活の中ではなかなか行いにくいところがあるだろう。
そんなときに利用したいのが「節電モード」と「ログアウトプレイ」。ゲームができない、しにくい時間でも狩りができるようになる機能なので、うまく放置狩りに活用していこう。
節電モードのメリット・デメリット
放置で役立つ「節電モード」は、ゲームをスリープ状態にすることで、電池消費を抑えてくれる機能。
ワンタッチで、通常のプレイに戻れるところが魅力で、重量が超過したり、他のプレイヤーに攻撃されているときなどは通知で知らせてもくれる。
職場や家など、何か他の作業をしながらも狩りがしたいときに利用しやすい機能だ。
デメリットは、ゲームを起動し続けなければならず、通信も切れてはいけないというところ。
マルチタスクとしてほかのゲームを起動したり、ブラウザを開いたりができないほか、一瞬でも通信が途絶えるとログアウトしてしまう。
通勤・通学の電車内のようなちょっとしたスキマ時間に狩りをしたい場合は、後述のログアウトプレイの方がおすすめだ。
ログアウトプレイのメリット・デメリット
「ログアウトプレイ」は、ログアウト中でも狩りを続行してくれる機能。1日最大5時間まで利用できる。
最大のメリットはゲームを起動しなくてもいいという点。就寝中や前述の通勤・通学中など、スマホを操作できない、しにくいときに利用してみよう。
デメリットは、ゲームをいったん落とす仕様上、節電モードより復帰しにくい点。体力回復剤がなくなったり、他のプレイヤーから攻撃されたりしたときに、即座に復帰することができない。
「いつの間にか死亡して、ログアウトプレイが中断していた」ということがよくあるので、放置前の入念な準備や、死亡しにくいところで狩りをすることを心がけておこう。
エミュレータを導入するのもおすすめ
エミュレータとは、PC上で疑似的にスマホゲームを遊べるツールのこと。
長時間の稼働にも耐えやすいPCは、MMOの放置狩りの特性にとても合致しており、スマホへの負担を気にせずにリネMがプレイできる究極形といっていいだろう。
「慣れれば操作性が良い」「スマホのスペックを気にしなくてもいい」「ほかの作業がしやすい」など、ほかにもメリットが多いので、PCをお持ちの方は導入を検討してみよう。
自動(オート)戦闘の設定を確認しておこう
放置して狩りをするということは、当然自動(オート)で狩りをすることになる。
まずは、設定画面の自動戦闘に関連した項目から、放置狩りに適したものを選択しよう。
チェックしておきたい自動(オート)戦闘の設定
自動戦闘に関連するものだけでも設定の項目がかなり多いため、ここでは特に気にしておきたいものをピックアップ!
デフォルトではOFFになってるものもあるので、一度確認してみよう。
項目 | 設定できるもの |
---|---|
戦闘(操作) | 体力回復剤自動使用 |
戦闘(操作) | 自動戦闘時の最小残りMP |
戦闘(獲得) | アイテム自動獲得量制限 |
操作設定 | 自動戦闘時の対象優先順 |
通知 | 体力回復剤通知 |
通知 | 重量通知 |
特殊ダンジョンなら自動で補給・再出発ができる!?
特殊ダンジョンのみだが、「体力回復剤が無くなり次第村へ戻り、補給後に再出発する」ことを自動で行える。
やり方は村の施設の「一括設定」を行い、特殊ダンジョンの「自動進行開始」をタップするのみ。
一定時間安全に放置狩りができるので、ぜひ活用してみてほしい。
クイックスロットの自動使用も活用しよう
放置狩りをしている人なら当たり前の内容かもしれないが、クイックスロットに設定しているバフ効果のあるスキルやアイテムは、効果が切れ次第自動で再使用できるように設定できる。
いくつか候補を挙げていくので、こちらもうまく活用していこう。
補助系の一般(共通)魔法
一般魔法には、防御力を高めたり、移動や攻撃速度を上げる効果を持つものがいくつかある。
全職業が利用できるものもあるため、一度スキル一覧を確認してみよう。
変身・マジックドール召喚を自動使用に
長時間の狩りでは、変身やマジックドールの効果も切れてしまう。
利用しないと攻撃速度アップ効果や重量減少効果が失われるため、狩り効率を著しく下げることにつながってしまう。
そのため、効果が切れ次第、即座に再利用できるように、クイックスロットに「変身の巻物」や「マジックドール召喚の巻物」を設定して、自動で使用できるようにしておこう。
所持重量に注意しながら狩りの準備をしよう
リネMでは、所持重量が50%以上になるとHP・MPの自動回復不可、83%以上になると攻撃不可になってしまう。
狩りに出かける前には、必ず所持重量に気を配ってアイテムを購入しておこう。
重量をどのくらいに設定するかは、放置する時間や、どのくらい強いモンスターを狩るかで判断したい。
放置したいパターンとそのポイントをいくつか紹介するので、参考にしてみてほしい。
とにかく死なずに長時間放置したい!
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狩場:自分が簡単に倒せるモンスターがいるところ
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重量:50%未満
就寝中など、ゲームをどうしてもプレイできない時間を狩りに充てたいときは、体力回復剤を減らさずに戦えるような、弱いモンスターがいる狩場を選択してみよう。
長時間狩る関係上、ドロップ品、特に装備品が複数入手できる可能性がある。できるだけ重量には余裕を持った状態で狩りに向かうようにしよう。
クエストを消化しながら短時間“ながら放置”
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狩場:手強いモンスターがいるところ
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重量:50%未満or83%未満ギリギリ
メインクエスト消化中などは、モンスターがかなり強く、体力回復剤が大量にほしい場合が多い。
重量はMPの自然回復が必要かどうかで判断したい。職業次第になるが、たとえばエルフのように、バフスキル以外はほとんど通常攻撃しか使わない職業なら、自然回復は必要ない。
83%のギリギリまで体力回復剤を購入して、なくなるくらいに帰還してまた放置、ということを繰り返してみよう。
素材を集めながら放置したい!
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狩場:倒しやすいが体力回復剤は減る
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重量:75%程度
最後は、製作に大量に必要となる「鉄」や「布」などの素材アイテムを集めたいパターン。
素材を落とすような序盤の狩場は、強くはないものの、少しずつ体力回復剤が減るような場合が多い。体力回復剤を大量に持って、できるだけ長く狩場に居座るようにしたいところだ。
装備がドロップするケースもあるので、83%ギリギリにするよりは、75%前後に抑えておくとより万全だ。
「アインハザードの祝福」の補充も忘れずに!
経験値効率やアデナ獲得率を上げてくれる「アインハザードの祝福」の所持数も、しっかりと確認しておくこと。
「アインハザードの祝福」を持っているかいないかで効率は大きく変化するので、放置時間にもよるが、可能なら1,000個は常に持っておきたいところ。
さまざまな入手方法があるアイテムなので、放置狩りの前にはしっかりと補充しておこう。
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