- 攻城戦専用のUIを使いこなして勝利を目指そう!
- 「城移動」から攻める城門を選択する
└戦況マップから戦力を集中させる場所を決めよう - 自動移動ボタンが便利!
- 攻城戦中は自動攻撃(AUTO)でプレイヤーを攻撃できる
- トゥルーターゲットで攻撃を集中させよう
└特定の相手を“タゲる”ときは…
攻城戦専用のUIを使いこなして勝利を目指そう!
攻城戦中は、専用のメニュー・ボタンが表示され、より快適に戦える機能が備わっている。うまく活用して、血盟の勝利に役立てていこう。
攻城戦メニューは大きく分けて「城移動」「攻撃設定」「布告/傭兵」の3つ。この記事では城移動について紹介していこう。
ほかのメニューについては、以下の記事を参考にしてみてほしい。
「城移動」から攻める城門を選択する
まずは、Siege Zone(攻城戦地域)に移動しないことには始まらない。準備が整ったら、「城移動」メニューから「城」と「城門」を選ぼう。
攻め側が城内に向かうためには、先に城門を破壊しなければならない。つまり、まずは城門をめぐる攻防が行われるということだ。
そのため、どこから攻めるかは戦いを有利にする上で非常に重要な要素といえる。血盟内でバラバラに行動しないよう、きちんと話し合っておこう。
戦況マップから戦力を集中させる場所を決めよう
大きな血盟、連合になるほど、どの城門にどのくらい戦力を費やして攻める(防衛側の場合は守る)かが勝利のカギを握っている。
攻撃側、防衛側の布陣は戦況マップで確認することができるので、戦況に応じて戦力を分散、集中させていこう。
自動移動ボタンが便利!
Siege Zoneに入ると、画面右に攻城戦専用のボタンが追加される。
押すと特定の場所に自動で移動してくれる機能なので、移動しながらのチャットや戦況マップの確認、自動攻撃時などに重宝する。
攻城戦中は多くのプレイヤーが入り乱れるため、移動操作もままならない場合がある。そんなときはこの自動移動ボタンをうまく活用していこう。
攻城戦専用の各ボタンは、自動攻撃と併用できるところが特徴といえる。
城門や守護塔に移動しつつ、敵が射程内に入ったら攻撃を仕掛けるといった立ち回りが可能だ。
一方、「固定」をオンにすると、自動攻撃中も動かず、その場にとどまり続けることができる。
敵を求めてフラフラ動き回る心配がないので、防衛時や守護塔付近の攻防など、不用意に動きたくないときに利用してみよう。
攻城戦中は自動攻撃(AUTO)でプレイヤーを攻撃できる
攻城戦中のSiege Zoneでは、自動攻撃の対象が敵プレイヤーになる。
普段のPvPのように手動で“タゲる”必要がないため、より快適にプレイヤーを攻撃することが可能だ。
攻城戦中はとんでもない数のプレイヤーが右往左往するため、特定のだれかを狙うのはかなり難しい。
基本的にはオート攻撃をONにしつつ、移動操作パッドをタップすることでターゲットを変更していくのがおすすめだ。
トゥルーターゲットで攻撃を集中させよう
敵をマーキングし、味方の攻撃を集中しやすくする君主魔法「トゥルーターゲット(以下、TT)」。
攻城戦中はこの効果がパワーアップしており、血盟主がTTの対象にした敵を攻撃できるボタンが追加される。
これによって、わざわざ手動で“タゲる”必要なく、攻撃を集中できるようになるのだ。
なお、血盟商人から「魔法の巻物:トゥルーターゲット」を購入しておくと、攻城戦中に守護騎士もTTを使用できるようになる。
ターゲットを集中させることは強力な敵の撃破や守護塔の破壊に役立つので、持っておくのがおすすめだ。
特定の相手を“タゲる”ときは…
TTでターゲットを集中させられるとはいえ、局面で特定の敵を狙いたい場面は少なからずある。
しかし、プレイヤーが密集する中、狙いたい敵一点をタップしてターゲットするのは至難の業だ。
そこで利用したいのが、アークセレクターで複数のターゲットを指定後、選択対象タブから攻撃したい相手を選んでいく方法。
城門などをターゲットにするときには特におすすめだ。
敵が動かない場合は、画面を長押ししながらスライドする方法もアリ。密集した中でも対象をピンポイントでターゲットしやすい。
こちらは1セル門などを塞いでいる防衛戦力をターゲットするときに使ってみよう。
トゥルーターゲットを利用するにしても、最初に敵を指定する必要がある。血盟主や守護騎士の人は、特に活用してみてほしい機能だ。
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