リネージュM(リネM)攻略

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#24 能動的楽しみ方

MMO、それは自ら楽しむスタイルを貫く物語。

総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。

コンテンツについて

リネージュMのメインコンテンツ、それは「育成」だ。

その中でも一番時間を要するのがモンスター狩り。

モンスターを倒すことによって得られるアデナ、材料アイテム、レアアイテム、経験値。

これらを積み重ねていきながら自分のキャラクターの成長を楽しむ。

育成という面で言えばオーバーエンチャントなどもコンテンツとして入っているだろうか。

オーバーエンチャントの中毒性というのは間違いなくギャンブル要素が強いところ。

超級レアアイテム、課金でしか手に入らないアイテムなどの一部を除き、課金とは結びつかない所で気軽にできるのが中毒性をより一層増やしている。

育成という面で言えばスキルを手に入れることも重要なファクターとして必要不可欠。

これについては一部超級スキル以外についてはゲーム内通貨だけで完結できる。

レアスキルをドロップしたりするのもあるが、我としては名誉コインを集めていくのが本当に楽しい。

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#24 能動的楽しみ方

7月29日現在、所持コイン7万枚。

早くシャイニングオーラを手に入れたいものである。

■運営に期待すること

育成というコンテンツはそれが目的ではなく、育成した先にどういうものが待ち受けるか、更にいうならば育成してどうするかというのが育成をより盛り上げる。

しかしながら現状そのコンテンツというのは存在しない。

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#24 能動的楽しみ方

近い将来、攻城戦が実装されるとは思うのだが、これもまだいつ入るかは定かではない。

攻城戦を知っている者からするとワクワクしかないのだが、如何せん体験したことない人はその面白さを妄想・予想するしかない。

我が運営に思うのは、こういった「絶対に楽しいと思うこと」をもっとユーザーに見せて欲しいということ。

リネージュMの運営陣はスタッフのTwitterを見れば分かるが、プロデューサーを含めめちゃくちゃリネージュMをプレイしている。

そして勿論リネージュ1もプレイしていたことだろう。

それ自体は非常に良いことなのだが、逆にリネージュMが初めてのリネージュの場合、もしくは初めてのMMOだった人にもっと色々と呼びかけるべきだと考える。

更に言うならば、もっと運営が「こんな風に遊ぶんだぜ!」「こんな面白いことが待ってるんだぜ!」という思いをアウトプットして欲しいと思っている。

■能動的楽しみ方

さて、MMOは基本受け身のスタイル、運営が用意したものを楽しむというのが大抵の人の考えだろう。

それは当然のことのように思える。

既にトップレイヤーの人たちは狩場の狭さに困窮していることだろう。

もっと違う狩場を、もっと新しいボスを、アイテムを。

全てを「運営」に要求し始める。

勿論これに答えるのが運営として必要なスタンスなのだが、これが負のスパイラルに入る可能性が大きい。

バグの修正や不正者の粛清は運営頼りであり運営の責任ではあるが、楽しむということについては捉え方一つで変えることができる。

そもそもゲームは「楽しむため」のものだ。

「運営が用意しないから」「運営がこうしないから」「クソ運営」だのと罵詈雑言を言って楽しくなるならばいくらでも声を上げる。

しかし、経験則で言わせてもらえればそれで楽しくなったというゲームは一切ない。
我はそれよりも「どうやって楽しむか」ということを考える。

そして「どうやって楽しむか」という事を考えていく過程すらも楽しむ。

これがMMO、ないしオンラインゲームをするに当たって非常に重要であり、我のスタンスだ。

楽しくなければリネじゃない。

これが我、及び我の血盟のモットーだ。

■ユーザーイベント

我が実施しているのはユーザーイベントだ。

ユーザーイベントというのは、運営が用意したものではない、ユーザーが主体になって行うイベントのことだ。

これはクラハンなども当てはまる。

クラハンもいいのだが、育成したキャラクターを試す場というのもユーザーイベントで補うことができる。

今日はその中でもユーザーイベントとして「模擬戦」をしたのでそれを紹介したいと思う。

模擬戦というのは、文字の通り「模擬で戦を行う」ということだ。

勿論殺し合いを普通にすると、カオティック値が上がってしまったりするので、そう言ったリスクがないように行う。

コンバットゾーンでの戦いである。

今回、模擬戦は同じケンラウヘル02で配信もしている三呪(サンク)がいるORANGE血盟だ。

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#24 能動的楽しみ方

お互い夜のアクティブが大体10名〜12名程度。

という事で、今回は3PTvs3PTでの戦いをすることになった。

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#24 能動的楽しみ方

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#24 能動的楽しみ方

コンバットゾーンで有名なところで言えば、マップ番号36番のここだろうか。

まるで闘技場のような感じで非常に良いのだが、如何せん狭い。

そのため、大きな模擬戦をする時は話せる島の右上にあるコンバットゾーンがおすすめだ。

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#24 能動的楽しみ方

他にもコンバットゾーンは色々とある。

銀騎士の村の中にあるコンバットゾーンなどもあるが、これも障害物が多すぎてエルフが著しく不利になるなどの弊害もある。

という事で、今回はここに集合。

ルールを簡単に言うと、

・1戦3分で区切って戦う

→ひたすら逃げると攻撃が当たらずにグダってしまうため

・回復ポーションは赤ポーションのみ

→アデナ消耗を抑えるため

・ドラゴンの真珠禁止

→こちらも負担がないようにするため

というシンプルなルールで実施。

ORANGE血盟と合同のDiscordサーバーでワイワイしながらやったのは本当に楽しかった。

PTメンバーを入れ替えて2回戦、1勝1敗でいい勝負、最後には全員で敵味方関係なくバトルロワイヤルを実施。

本当に面白かったのだが。

まさかの動画が撮れていない事が発覚。

ブログ用にあとから動画を画像キャプチャーしようと思っていたのだが、まさかの致命的なミス。

ここまでブログを書いておいて、動画を見ながら色々と物語を綴ろうという、今日のメインディッシュが破綻するという本末転倒な展開。

これでは模擬戦の楽しさが伝わらない。

今度は必ず模擬戦の楽しさ、そして近々生放送、もしくは動画にしてお届けしたいと思う。

ORANGE血盟の皆、本当に申し訳ない。

■まとめ

模擬戦だけではなく、火山ツアーやエルモアツアーなど、そういったユーザーイベントというのはもっとやるべきだと思う。

受動的な楽しみ方ではなく、能動的な楽しみ方、これこそMMOの楽しみ方だと確信している。

ただ声をかけても参加者が少ないのではないかなとか、そういうところで足を止めてしまう人もいるだろう。

我もこのブログや総合Discordなどを使用して、そういう人も気軽に人に声をかけられる環境というのを作っていきたいと思う。

以上。

/

/

Lineage(R) and Lineage Eternal Life(R) are registered trademarks of NCSOFT Corporation.
Copyright (C) 1998 NCSOFT Corporation. NC Japan K.K. was granted by NCSOFT Corporation the right to publish, distribute, and transmit Lineage Eternal Life in Japan. All Rights Reserved.
(C) NCSOFT Corp. (C) Netmarble Corp. & Netmarble Neo Inc. 2016 All Rights Reserved.