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総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
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物々しい題名ではあるが、必ずやここにブチ当たっているプレイヤーは多いと思う。
PKに関する考えというのは人それぞれではあるが、我の考えを伝えたい。
何か参考になれば幸い。
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■9月29日の攻城戦
さて、前回行われた攻城戦についてレポートを書きたいと思う。
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今回の戦いに伴い、悪の組織の新たな指揮官(予定)であるrysterと居酒屋で話しながら色々と進めていた。
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しかし、今回ばかりは傭兵の募集というのはかなり厳しいと感じていた。
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傭兵のメリットというのは以下と考える。
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①血盟が攻城戦に参加せずとも攻城戦に参戦できる
②匿名で参加ができる
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つまりは気楽に、ライトに参加できるという話だ。
しかし、徐々にプレイしていくにつれ、後者については条件によって匿名性が失われてしまうという状態であることが明白になってきた。
どういう条件か、どういうことがあったのかというのはあえてここでは言うまい。
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今回の攻城戦はEmulators率いる連合が3城所持している状態。
これの牙城を崩すべく傭兵参加を促したが、やはり集まりは悪い状態。
上位血盟の血盟員は非常に強力であるため、こちらは数で押し切るしかない、にも関わらず、頭数という強みを手に入れられないというのは厳しいと言わざるを得ない。
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城主血盟は傭兵を雇うことができないが、新たな血盟を作ってそこに第四の血盟として人を入れ、傭兵を数多く雇っていた。
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同盟を傭兵として迎え入れるのはトゥルーターゲットがない分あまり意味を為さないことが分かったので、こちらの同盟軍は各血盟にて布告。
結論としてはAntiKingsは傭兵が38名となった。
同盟の人数は合わせて大体100名か、150名か。
200はいないと思うが、傭兵として参加し辛い状況ながら参加してくれた血盟にこの場を借りて感謝を。
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■初手ケント城へ、しかし…
初手はケント城を落とす作戦に出た。
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相手の防衛は1血盟、これなら何とか抜けると思った、のだが。
これが想像の倍以上硬いのなんの。
前回のオーク城などの経験から、ここは何とかして突破できるだろうと思っていたのだが、今回の戦略が初手から番狂わせを喰らう結果となってしまった。
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城門前で苦戦すること4分。
本来であれば突破してなくてはいけない時間。
ここで横っ腹からEmulatorsの本丸が突撃してくる。
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ドラゴンスレイヤー何人いるんだとツッコミを入れたくなるところだが、人数は少なくとも、その強さはうちの何倍もあることだろう。
見る見るうちに青い味方の旗が画面内から消えていき、青かった画面もいつの間にか赤一色に染まってしまう。
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前回、前々回は初手こそうまく決まったものなのだが、今回ばかりは初手から苦戦必至であった。
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■指揮
今回の同盟の指揮は我が担当することになっていた。
色々とシミュレーションをした結果はあるのだが、こうも初手からうまくいかないと焦る。
その焦る気持ちを抑えて、偵察部隊からの報告と共にどこにどのタイミングで行くかというのを指示しなくてはならない。
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プレッシャーたるや半端ない。
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勿論城を落としに行くのが目標ではあるが、それと同時に掲げているスローガン。
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「明るく楽しく激しく」
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これは全日本プロレス、ジャイアント馬場が打ち出したもの。
やっぱりゲームは熱くそして楽しくなければ。
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■結論
その後は厳しい展開であった。
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一旦オーク城を落とし、守りに入った。
結構これが長く続き、いけるかとも思ったのだが、そこに雪崩れ込んでくるのは
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赤旗の大軍。
これで蹴散らされ、一気にオーク城を落とされる。
敵の軍勢が来てから30秒と保たない。
前回、前々回と防衛を1度もしていなかったのでチャレンジしてみた結果だったが、やはりこれが難しい。
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突破できていないウィンダウッド、ケントの連続防衛時間が30分を超えてしまえば、その本丸が一気に攻め込んでくる。
それまでに何とか1つだけでも城を落としたい所。
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皆でワープを合わせてEmulatorsが所持するウィンダウッド城へと侵攻を試みる。
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何とか人数で押し切ろうとするものの、まさに鉄壁といったところか。
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しかも横から分隊が来られると手も足も出ない。
まさにコロコロと転がされてしまう展開に。
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にしてもこの人数差たるや。
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そしてウィンダウッド、ケントが防衛30分を成功し、総勢力がオーク城に集結。
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諦めないのが我のモットー。
ここから先の一手、神の一手を考える。
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思考時間1分。
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詰んだ。
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悪の組織もそのまま撤退を決定。
こうなるとどうしてもこちらも撤退を余儀なくされる。
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攻城戦第4回、またしても敗北してしまった。
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悔しいのと、もっと上手くいかなかったのかという後悔。
それも準備段階での、人集めの時点から遡って反省しかない。
しかしながら、それでも笑いながら一緒に戦ってくれた同盟には感謝しかない。
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次はどうやって攻略できるだろうか、色々と試行錯誤を繰り返しながら「明るく楽しく激しく」楽しんでいきたいと思う。
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ということで次回の攻城戦は頑張るとして。
次回のブログはPKについて我の所感を書こう。
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以上。
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