リネージュM(リネM)攻略

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#40 祝福の定額制について

MMO、それは葉っぱを求める旅。

総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。

先週はあまりにも多忙で更新ができず、今後は細かく更新できるようにしていこう。

■定額制の発表

リネージュM界隈では間違いなくこの話題が一番ホットだろう。

最終調整はあるかもしれないが、これについてしっかりと広めていきたいので書かせてもらう。

ちゃんとした知識を持たないと結果損をする羽目になるのだから。

定額アイテムについて

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#40 祝福の定額制について

ドラゴンの宝玉(仮称)というアイテムを使用することで、ドラゴンの保護(仮称)というバフがつくようだ。

値段も一瞬高いとは思うかもしれないが、葉っぱを買い続けていた身からするとありがたい。

ドラゴンの保護

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#40 祝福の定額制について

詳細はこの画像を見てもらえればいい。

ドラゴンの保護を使うと、アインハザードの祝福が「0にならない」「1〜200保持しているのと同じ効果」という所に注目したい。

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#40 祝福の定額制について

0にならないということは、上記の表でいうところの中段が維持される、つまりは上段の0の状態にはならないということだ。

このアイテムを実装するに伴い、祝福が1〜200の際の獲得経験値・アデナ獲得率・ドロップアイテムなども大幅に変更される。

さらにはログアウトプレイやリズの調査ノートの獲得などの問題も全て入っているという感じだ。

ここで勘違いしないで欲しいのは、定額のアイテムを買わないと適用されないのではなく、仕様変更なのでこのアイテムを買わずとも適用されることに注目したい。

つまり今回はただ単に定額アイテムを入れたのではなく、全ユーザーにとっての上方修正に他ならない。

課金している人しか恩恵がないのか、と思ってしまう人もいるかもしれないが、大きな勘違いなのでそこはしっかりと認知せねばなるまい。

注意点

こういう実装については大枠だけ見て終わる人もいるかもしれないが、しっかりと注意点の部分も見なくてはいけない。

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#40 祝福の定額制について

この中で注目点は4つ。

簡単にまとめると、

①このアイテムはキャラクター単位

②ログインしない事で効果時間を節約するなどはできない

③血盟経験値はアインハザードの祝福を消費しないと手に入らない

④アインハザードの祝福が1以上あったら定額アイテムを持っていても消費される

という事だ。

特に④については注意をしておきたい。

定額アイテムを持っている状態の場合、わざわざ葉っぱを持っていても200以下であれば獲得経験値・アデナ・ドロップには何ら変化がなく、葉っぱが消費されてしまうという点。

これについては「血盟経験値がその分入る」という利点以外は何もない。

毎日配られる葉っぱを使って、常にアインハザードの祝福を200個手に入れて狩りをしても血盟経験値以外は葉っぱがないのと同じことになる。

ドラゴンの保護がある状態では、なるべく葉っぱを201以上にするタイミングを見計らうことが必要になってくる。

今まではログインボーナスを何気なく貰っていた人も、葉っぱを取得するタイミングを考えないと結果損をする可能性が出てくる。

正確に言えば損というわけではないのだが、葉っぱの効果的な運用ができないであろう。

また意外と見落としがちなのは日々の試練ダンジョンとオリムダンジョンだ。

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#40 祝福の定額制について

毎日のルーチンの中で忘れがちだが、試練・オリムの入場には葉っぱが必要だ。

定額アイテムを買ったからといって、それは葉っぱが減らないのではなく、ドラゴンの保護というバフがかかっているだけというのをしっかりと認識しておくべきだ。

これに気付かずに後になってから騒ぎ立てるのは些かナンセンスと言わざるを得ない。

ただこれについては実装されてみないとわからないので、もしかしたら違った形になる可能性は無きにしも非ずということだけは理解しておいて欲しい。

■葉っぱ問題の鎮静化

この定額制はずっと言われ続けていたが、ようやく実装が具体的になってきた。

実装時期は分からないが、ここまで仕様を事細かに出すということは(大きな問題がない限り)ゲーム内でお目にかかるのも比較的近いと推測される。

葉っぱが201以上の状態というのも実装から省かれるわけではないので、レベルランキングを狙っている人などはドラゴンのダイヤモンドを継続購入することにはなると思うが、我のような微課金勢にとっては、これでようやく他の課金アイテムに手が届く、というのは言い過ぎか、ようやく他のアイテムに目を向けることができるといったところだ。

実装が遅い!と思う人も間違いなくいるだろう。

この葉っぱで萎えてしまった人というのは周りにも数多くいる。

だが韓国での実装はリネージュMサービス開始から1年経ってからだ。

これを何とか実装できたのは非常に大きい。

繰り返すが、「この実装はもう遅過ぎる!」とネガティブになる気持ちも分かるが、それよりも「これで気兼ねなく遊べる」というマインドで遊ぶことこそがゲームライフを豊かにしていくといえよう。

攻城戦実装の時も始まったと思うが、この定額制実装というのもリネージュMのマイルストーンの中で大きなものだと捉えている。

現状発表されているものとしたら、新クラスの銃士といったところだろうか。

とにかく現状の「狩りや取得物に対する不満」は解決、とまではいかないかもしれないが、大きくストレスが軽減されるのは間違いない。

とにかく今は早く実装してくれることを望むばかりだ。

以上。

/

/

Lineage(R) and Lineage Eternal Life(R) are registered trademarks of NCSOFT Corporation.
Copyright (C) 1998 NCSOFT Corporation. NC Japan K.K. was granted by NCSOFT Corporation the right to publish, distribute, and transmit Lineage Eternal Life in Japan. All Rights Reserved.
(C) NCSOFT Corp. (C) Netmarble Corp. & Netmarble Neo Inc. 2016 All Rights Reserved.