リネージュM(リネM)攻略

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#45 11月17日攻城戦

MMO、それは日進月歩を繰り返す修行。

総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。

攻城戦

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#45 11月17日攻城戦

ケンラウヘル02では未だに攻城戦での大きな変化というのはない。

変化させたいところではあるが、如何せん歴然とした戦闘力差と連携能力差によって何もできないというのが本音だ。

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先週から攻城戦の時間が20時開始から22時開始になったことで、参加者は大きく増えたと感じるのだが、前々回は皆の予定が合わず、見送りとなっていた。

ブログで書けなかったが、こうやってファンミーティングや日頃のユーザーからの要望に応えるスタイルというのは純粋に好印象だ。

20時開始から全サーバーどれくらい参加率が上がったのかは気になるところではある。

とりあえず前回の攻城戦も踏まえた上で、今回はPANCH率いる悪の組織中心に集まって攻城戦へ参加することになった。

スイッチ波状攻撃

ここからは色々と作戦もあるのでぼかして説明することに。

今回は悪の組織、Theヘタレと共に動くのだが、色々と試行錯誤をしてみた。

こう書くとまるで我の作戦のように見えてしまうのだが、悪の組織の指揮官の指示を的確に受けただけに過ぎない。

今回の作戦は非常にシンプルであり、全体がどんな目標でどんな動きをするのかというのが分かりやすいものであった。

相手の戦力ならびに人数は圧倒的に上であることから、正面衝突でよーいドンで突っ込んでも、

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生身で高速を走るトラックに突っ込むのと同じ話になるわけで。

とにかく連携を取りながら城を移動しつつ、何隊かに分けて波状攻撃という手段に出ることにした。

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まずは門破壊を中心にヒットアンドアウェイを全城にかけつつ、時には全体で集合して総攻撃を仕掛けるといった流れ。

スイッチしながらの電撃戦、これが以前よりは上手く行けた気がする。

諸事情あって横の連携が前回までバラバラ、VCもバラバラであったが、一つのVCにすることでまとまることができた。

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とはいえ、相手が押し寄せると為すすべなく総崩れしてしまうのは、まぁ致し方ないことというか、そうならぬように分隊で動いたりしていたわけだが。

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個人単位で言えば、トゥルーターゲットを多用できたのが一番良かったか。

とはいえ、混戦の中でピンポイントターゲットというのは中々難しいところがあるが。

ともかくこの波状攻撃が出来たのも人数がいたおかげだ。

やはり20時開始よりも22時開始の方が人が集まりやすいのは確か。

日曜の20時は間違いなく

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世界の果てまで●ッテQを観ている時間なのだから。

初めてのクラウン

そして今回一番感動したのはクラウン取り。

今まで数回攻城戦は出たものの、クラウン取りで焦り過ぎて「拾うボタン」を押し忘れてしまい取れない状況が多々あった。

今回は2度ほどチャンスがあり、ただひたすら頭の中で

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「守護塔タップしてスイッチ」を繰り返し、何とか手に入れることができた。

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ただ、手に入れた後のことをあまり考えられていなかったこともあり、反王軍がだいぶもたついてしまったのが事実。

急いで城門に戻ると、

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まさに絶望。

ウォーキング・デッドでこんなシーンを見たことがある。

防衛は流石に雪崩れ込む敵を止める術がなく、ストレートに取られてしまったが。

今回の攻城戦にて

今までの攻城戦を通してあまりの壁の高さに、同盟や味方の攻城戦に対するテンション、ひいてはリネージュMに対するテンションも落ちていたのが目に見えていたのだが。

今回の攻城戦を経て、皆が皆「めちゃくちゃ楽しかった」「今までで一番楽しい攻城戦だった」と口々に言っていたのが印象的であった。

本来であれば、もっとバチバチの、どこがどう取ってもおかしくないという攻城戦をしたいという所ではあるが、この戦力差の中で楽しさを見出せたのは本当に良かった。

ここで改めて悪の組織の指揮官、参加してくれた人たちに感謝を。

その後、テンションが上がったまま傲慢の塔5階へクラハンに行ったのだが、

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死人続出の阿鼻叫喚になったというのは愛嬌ということで。

死んでも尚今回の攻城戦が楽しかったので、皆笑って過ごせた。

やはり楽しい事があるとそれが連鎖するというものだ。

次回はどんな攻城戦になるのか、今から楽しみでならない。

以上。

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