リネージュM(リネM)攻略

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#52 令和とケン02

MMO、それは変化と共に歩む物語。

令和2年、明けましておめでとう。

今年もよろしく頼む。

ということで。

我が名はケンラウヘル、すなわち反王である。

今日も激動のケンラウヘル02の状況を伝えたいと思う。

■自分の状況

我自身の状況はこんな感じになっている。

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レベルはようやく79。

敵対に殺されまくり幾度も78と79を行き来したが、ようやく安全圏まで漕ぎ着けた状況。

ACは相変わらず-130程度で止まっているが、レベルが上がってSTRに振れない現状、どれにステータス振るのかを迷ったが、最終的にはWISに振ることにした。

WISに振ったことでMRが上がり、現状は119、MR装備にすれば130に届くくらいになっている。

よくよく考えると、MRを上げようとマジッククロークを必死にOEして失敗続きだったものが、レベルを上げることで確実に増えるというのはお得感が凄い。

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とはいえ、月額アインハザードの祝福+ゲーム内で手に入る祝福でゲームをプレイしていても、1日の経験値効率は良くて5%、平均すると大体3%くらい。

これを毎日コンスタントに維持できれば、1ヶ月で大凡1レベル、つまり1月中にはレベル80になるという計算。

リネージュ1と比較すると大分楽に見える(リネージュ1だと大体3ヶ月にレベル1個上がるくらい)のだが、スマホMMOにしては非常にハードルが高いと言える。

だが、レベリングのコツコツ感というのはこれくらいがちょうどいい。

と、見栄を張りたいところだが。

これ以外だとOEに成功、もしくはカードのコレクションを増やすくらいしか数値的な成長、育成が見られないので、なんとかモンスター図鑑でそこを補いたいところ。

だがモンスター図鑑のハードルが高過ぎて如何せん気軽という感じではないのが事実。

そんなことよりもだ。

あれだけ頑張っていたランキング。

60位をキープして「機会を見計らって50位を目指す」と心に決めていたランキング。

サーバー移住から年を跨いで1ヶ月ほど経ち。

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心が折れたのは秘密。

ここはランキング争い云々よりも、自らのペースでプレイしていくことにする。

■ケンラウヘル02の攻防

前々回の記事でも書いたが、ケンラウヘル02の環境は2ヶ月前の事が嘘のように激戦になっている。

他のサーバーの状況というのは詳しくないのだが、ここまで激戦になっているサーバーというのはあるのだろうか。

例えば象牙の塔。

最近では象牙の塔は自動で進んでくれるスケジュール設定には絶対に入れないようにしている。

何故ならば

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毎日こんな感じでお祭り騒ぎになっているから。

これがここの所毎日だ。

いかに相手を倒しつつ、デーモンを倒せるかをEmulators連合とそれに相対する連合とで競い合っている。

2ヶ月前までは人数こそ多少いれど、あまりにも戦力差がありすぎて瞬殺される事が多かったのだが、現状は食ったり食われたりというシーソーゲームを繰り返している。

デーモンタイムになると互いの連合が自然と集まり、象牙の塔8階の入り口で毎回激戦となる。

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基本的には出待ちの方が有利。

7階から8階にかけて移動するロード時間、僅かな時間にも関わらず、オート攻撃を入れておけば先手有利で事を運ぶ事ができる。

いわゆるPKならぬLK(ロードキル)というやつだ。

これだけだと一方的で面白くないという人もいるかもしれないだろうが、これがやってみるとなかなか上手く行かないところが面白い。

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足並みを揃えて一気に階段を上り、相手陣営にターゲットを絞らせないことで覆すことがざらにある。

ただ面白いところはこれだけではない。

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ボス:デーモンの存在が非常に大きい。

デーモン自体が非常に強力であり、倒すのにも上位プレイヤー2〜3名でサクッとという風にはいかない。

10人単位でBOXしてそれを維持することが必要だ。

そうなると、デーモンへ行くタイミングというのが重要になる。

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「デーモンいくぞー!」

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「敵襲ー!」

まるで野球会場の観客席を波打つウェーブの如く、一糸乱れぬこの流れを繰り返す。

数が多い分、ウェーブというよりも

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魚群に近い。

デーモンと戦いつつ相手を退けたり、逆にデーモンで人数を割いている相手に対して挟撃をかけたり。

これが一進一退の攻防で楽しいのなんの。

SSを何点か置いておくが、これが毎日体験できるのがケンラウヘル02の現状だ。

■2020年の抱負

さて、2020年についてはリネージュMにおいてどういう動きをするか。

血盟単位としての動きも勿論あるが、個人的な目標としては「別職のキャラをガッツリやってみたい」という野望がある。

ただ既に手に入れてしまっているエクスカリバーなどが無駄になってしまうというリスクがあるのだが…

隣の芝生は青いというが、まさにその言葉通り、他クラスを羨ましいと思うことが多くなってきた。

狩りはともかく、対人戦では魔王武器を持っていない我にとってはかなり厳しいところだ。

新クラスといえば、年末に銃士がアップされているが、既に韓国で実装されている

暗黒騎士

そして

闘士(リネージュ1でいうところのドラゴンナイト

この2つのどちらかが、今年中に入るのではないかと予想。

あとは楽しみなのが話せる島通信でも喋っていた

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崩れる島

MMOが育成と成長という面白味があるのは当然熟知しているものの、課金やプレイ日数による戦闘力格差が徐々に広がりつつあるのは否めない。

ここで対人コンテンツとして「(ある程度)平等な条件で全プレイヤーが戦えるコンテンツ」というのは欲しいところだ。

ということで、次回は激動のケンラウヘル02、攻城戦について語りたいと思う。

■今日の日記見てます

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なんと、あのHTRKの盟主、SIMEJIから見ているという報告が…!

純粋に嬉しい今日この頃。

以上。

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