リネージュM(リネM)攻略

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#56 インターサーバーについて

MMO、それは垣根を超える戦い。

総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。

リネージュMで現在大きな動きが見受けられている。

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#56 インターサーバーについて

イベントの「次元の亀裂」に伴って実装されたのがインターサーバーだ。

本日はインターサーバについて語る。

■インターサーバーとは

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#56 インターサーバーについて

インターサーバーが実装された事が非常に話題になっているが、知らない人にもわかるように改めて書かせてもらう。

こちらでも簡単に説明している。

インターサーバーは簡潔にいうと「サーバーの垣根を超えて全員が入れるサーバー」のことだ。

特定のダンジョンやフィールドがインターサーバーになっていると、今回の次元の亀裂のように全プレイヤーが一度に集う事ができるようになる。

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今回はラスタバド、そして来月に崩れる島(バトルロワイヤルみたいなもの)、再来月にはテーベラス(砂漠のフィールド)が出てくる。

だがこれはあくまでインターサーバーの序章、むしろテストだと予想している。

■韓国で実装されているギラン城

このインターサーバーシステムは「ワールド攻城戦」の布石だろう。

実際に韓国ではこのインターサーバーを使って攻城戦が行われている。

※ただ、韓国はサーバーが100以上あるため、インターサーバーといっても全てのサーバーではなく一部がインターサーバー状態(例えば、日本ならば「デポロジュー01、02、03のインターサーバー」というイメージ)になっているようだ。

どのような形で日本に実装されるかは分からないが、現状のギラン城のシステム的な解説を簡単にする。

■毎週行われる攻城戦と同時並行で行われる

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自分が所属しているサーバーの既存城(オーク、ケント、ウィンダウッド)と同時に、インターサーバー専用のギラン城が実装されることになる。

ギラン城には攻城戦と同じ、専用のテレポートシステムを使って飛ぶ事が可能。

つまり、自分のサーバーの城を守ったり攻めたりしつつ、ギラン城に向かわねばならないという話。

これによってもしサーバーの城を占領している強豪血盟がギラン城を狙うなどの動きをした場合、普段城を獲得できていない血盟は既存の城を狙うこともできるようになるということだ。

さらに言うならば(もし攻城戦時間が変わらないと仮定して)攻城戦時に出現するデーモン討伐も同様に多くの血盟にチャンスが巡ってくるといったところだろう。

逆にギラン・既存城・デーモン全てを獲得しようと目論む血盟は、より高度なリソース分配と判断を求められるようになる。

■ワールド攻城戦の報酬

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ワールド攻城戦は他の攻城戦と同様、防御塔を壊して月桂冠を手に入れて一定時間保持、もしくは時間切れ時に月桂冠を所持していた血盟が獲得する事ができる。

勝利血盟の報酬は以下。

・ギラン城の割り当て税金

 →全サーバーの既存3城で割り当てられた税金の一部がギラン城の税金で累積(ただし税率変更は不可)

・ギラン城所有血盟専用のバフ

 →PvP近距離・遠距離+2、経験値ボーナス+1%

・ギラン城専用ダンジョンの使用

こういったメリットが存在している。

■ワールド攻城戦は城を保持している状態でも占領できる

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既存3城の内、1つでも城を占領していると他の城の月桂冠は取得する事ができないが、ギラン城はその枠外にあるようだ。

つまり、既存3城のどこかを占領した状態でギラン城も落とせるという話。

これは嬉しい話だが、逆に言うと防衛しながら攻めも行わなくてはならないため、前述した通り高度な状況判断などが求められそうだ。

■観戦モードがある

ギラン攻城戦時間に特殊なアイコンが出てきて、それを利用して攻城戦の様子をリアルタイムで観戦する事ができる。

これによってサブ端末でギラン城の様子を見ながら突撃のタイミングを図るなども可能になる。

ギラン攻城戦に参加しない血盟にとっても、リアルタイムに見れるのは本当に嬉しい限り。

■攻城兵器

ワールド攻城戦中に一定条件をクリアしたキャラクターは攻城兵器ボタンが出てきて、攻城戦を有利に進める事ができる攻城兵器を使用する事ができるようになる。

兵器の使用には攻城戦中に指定された時間でランキングされる「攻城ランク」が必要で、活躍をすると攻城ランクポイントが増加される仕組み。

・リオンドビルの召喚

 →リネージュ四竜の風を司る竜リオンドビルを城門の外に召喚できる。

 →個人攻城ランク10位以内のキャラクターが使用可能。

・城内テレポート

 →その文字の如く、城内へテレポートできる。

 →城主血盟と城主同盟血盟は使用不可。

 →血盟攻城ランク10位以内のキャラクターが使用可能。

・様々なスキル

 →周辺キャラをランダムテレポートさせたり、メテオを落としたり、周辺を沈黙状態にする事が可能

 →個人攻城ランク10位以内のキャラクターが使用可能。

■その他

・傭兵は参加不可能

・死亡したキャラクターの周りには販売可能な特殊なアイテムがドロップ(実際のアイテムドロップはしない)

・神話変身だとHP2000アップ、ダメージリダクション的なバフが使用可能になるアイテムの販売(ワールド攻城戦のみ有効)

■インターサーバーは夢無限大

とにもかくにもざっくり書いていったが、これだけでもワクワクが止まらない。

ワールド攻城戦を踏まえたインターサーバー、期待しながら待つとしよう。

以上。

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