#コンパス攻略

【#コンパス】読めば120%当てやすくなる!アタッカーの王道「フルカノ」デッキの立ち回り徹底解説

『#コンパス』のバトル環境において古くから使われる、「機航師弾フルーク・ツォイク」と「反導砲 カノーネ・ファイエル」を組み合わせた通称「フルカノ」デッキ。格段に当てやすくなる打ち方や、勝利に直結するような有用な使い方など、「フルカノ」デッキを使うことに苦手意識のある全プレイヤー必見の内容をまとめて紹介する。

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第6話「ナニカ ガ オッテキマス」
【ニコニコ動画】
基礎知識

「フルカノ」とは?

主な採用ヒーローとデッキ
【基本編】フルカノの心構え

当たるときに打つ

温存こそ最大の武器
【応用編】ワンランクアップする使い方

カノーネの優先順位

無闇に打ってはいけない敵

味方の攻撃にカノーネを添える!

「フルカノ」とは?

「フルカノ」とは、『#コンパス』におけるデッキのひとつで、「機航師弾フルーク・ツォイク(以下フルーク)」と「反導砲 カノーネ・ファイエル(以下カノーネ)」の組み合わせの通称。

無防備な敵にはフルーク、【防】カードを展開した敵にはカノーネと使い分けることで、どんな状況でも大ダメージを狙いやすいのが魅力だ。

しかし、【近】カードは攻撃範囲が小さく当てづらいため、「フルカノ」デッキを自分で使うことに苦手意識を抱いているプレイヤーも多いのではないだろうか。

ご覧のとおり、4種類ある攻撃カードのなかで【近】カードの攻撃範囲がもっとも小さい

そこで本記事では、フルークやカノーネが格段に当てやすくなる打ち方や、「フルカノ」デッキの強みを最大限に生かすための考え方などを伝授する。

似たようなデッキで、フルークを「荒れ狂う天空王 ぶれいずどらごん」や「【デルミン】デビルミント始龍」に変更して採用されるヒーローもいるが、大ダメージの【近】カード+カノーネというコンセプトは同じなので、立ち回りに通ずる部分も多い

主な採用ヒーロー・デッキ

フルカノやぶれどら+カノーネ、始龍+カノーネのデッキが採用されやすいのは、上記のヒーローたち。

アビリティの威力アップにより一撃キルを狙いやすい忠臣・リュウ・コラプスは、ダメージ倍率の高いフルークが選ばれることが多い。

そのほかのヒーローは、フルークでも一撃で倒せる場面が少なかったり、手軽な追撃手段をもっていたりすることから、ダウンが取れるぶれどらや始龍がよく採用される。

【近】カード2枚に【防】カードと【癒】カードを組み合わせたデッキがオーソドックスだが、ヒーローによっては【癒】カードを抜いて「ドリーム☆マジカルスクエア」を入れたり、もう一枚の【近】カードを入れたりすることもある。

あくまで一例にすぎないが、恒常カードで組んだフルカノデッキとおすすめヒーローの組み合わせがこちら。育っているカードで組めるデッキがあれば試してみるといいだろう

【基本】フルカノの心構え

ここからは、「フルカノをうまく使えない……」という方に向けて、おさえてほしい基本の心構えを解説する。

少しの意識で【近】カードの当てやすさが格段に変わるはずなので、『#コンパス』を始めたばかりの初心者もぜひ実践してみよう。

「当てにいく」ではなく「当たるときに打つ」

【近】カードを当てられない人の特徴のひとつに「強引に当てにいってしまう」というポイントがある。

自身から敵に近づいて強引に当てようとしても、移動速度がある程度速く自由に動ける敵には避けられてしまいやすく、空振りに終わることが多くなるだろう。

一直線に近づいて打っても、敵に【近】カードを打つことはバレバレ。大抵は行動が読まれて容易にかわされてしまう

【近】カードを当てるためには、冷静に周りを見て、当てるチャンスが生まれるまで根気強く待つ姿勢が非常に重要だ。

カード発動中やスタン中、ダウン中

わかりやすく敵が無防備な状態になるのが、攻撃カードの発動モーション中・スタンしているとき・何かしらの攻撃でダウン(転倒)しているとき。

相手に先に攻撃カードを使わせ、そのスキにこちらの【近】カードを差し込む手法は実戦でよく使われるので覚えておこう。

特に優勢時は、逆転の起点として敵から攻撃カードを使ってくることが多いため、反撃する姿勢で待ち構えていれば防衛しやすいはずだ。

キリトの「オールレンジアタック」発動を見てカノーネで迎撃!敵の攻撃カードに合わせる打ち方が有効なのは、ダメージ倍率が高く一撃で倒しやすい【近】カードならではだ

味方が当ててくれたスタンもキルにつなげるチャンス。スタン時間内に敵を仕留めきるために【近】カードで大ダメージを与えよう

ポータルキーに入ろうとする敵

劣勢時にポータルキーを取り返す際は、フルカノデッキの腕の見せどころ。

味方にポータルキーを取得してもらい、奪還を阻止しにきた敵に【近】カードを当てて迎撃しよう。

味方のレンがC地点を触り、それを阻止しようと近づいてくる敵の忠臣。そこにフルークを当てて大きくはじき飛ばすことで、見事奪還に成功した

狙いたい敵に移動速度で勝っているとき

狙いたい敵の移動速度が自分より遅い場合は、こちらから距離を詰めても当てやすいだろう。

ただし、一撃で倒せない場合は攻撃カードで迎撃されたり、【防】カードや【返】カードを合わせられて対応されたりすることがあるので注意が必要だ。

【防】カードを使い切った敵にはフルーク、【防】カード展開中で【返】カードがない敵にはカノーネを打とう。避けられる心配や防がれる心配がなければ、自分からも当てにいける

逆に、素早い移動手段「ダッシュ」をもつスプリンターに【近】カードを当てにいくのは得策ではない

スプリンターに【近】カードを使うときは、カード発動やスタンなどで明確なスキが生まれたところに打つようにしよう。

「使わない」ことが最大の武器になる

どんな相手にも一撃で大ダメージを狙え、場にいるだけで存在感のあるフルカノデッキ。

しかし、フルークがなければ素の状態での自由を許し、カノーネがなければ【防】カードへの対抗手段がなくなってしまう。

どちらも使える状況でこそ真価を発揮するので、気軽に打ってしまわず、チャンスがくるまでカードを温存することが重要だ。

フルークのクールタイムは20秒、カノーネのクールタイムは24秒。一度カードを使うと、ヒットの有無にかかわらずクールタイム中はカードが使えなくなる

とくに、大抵の攻撃を防げる【防】カードへの貴重な対抗手段となるカノーネは、慎重に使いたい。

一度カノーネを使ってしまったら、クールタイム中は敵の【防】カードを打破する手段がなくなって、攻防ともに不利な状況になってしまいやすいからだ。

そんなカノーネをより効果的に使うためのコツは、このあと応用編にて解説しているので、合わせてご覧いただきたい。

【応用編】ワンランクアップする使い方

ここからは、さらにフルカノデッキを使いこなしてほかのプレイヤーに差をつけたいという方に向けて、ワンランクアップできるような技術を紹介していく。

ある程度【近】カードは当てられるようになったものの、いまいち勝利に直結しないというプレイヤーは必見の内容となっているはずだ。

カノーネの優先順位

フルークに比べてクールタイムがやや長いカノーネ。

敵の【防】カードに対して大ダメージを与えられる数少ない貴重な手段となり、フルカノデッキを使いこなすには、このカノーネの扱い方が非常に重要なのだ。

【防】カードにダメージを与えられるのは、ガードブレイク攻撃や貫通攻撃、ポイズンなどに限られる。味方がこれらの攻撃手段をもっていないときは、自身のカノーネが勝利の鍵を握るといっても過言ではない

そこで意識してほしいのは、カノーネを打つ相手の優先順位。

効果時間が3秒と短い「楽団姫 ディーバ」や、効果時間が終わりかけの【防】カードに対しては、カノーネを打つメリットは少ない。

たとえその敵を倒せたとしても、ほかの敵が効果時間の長い【防】カードを展開した際になす術がなくなってしまう。

敵が複数人残っている場合は、あとの敵に備えてカノーネを温存しておくことが効果的に働きやすいのだ。

率先してガードブレイクを狙いたいのは、6秒間にわたり100%ダメージをカットできる「全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK」や、効果時間が10秒と非常に長い「帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー」など

【防】カードを複数枚採用していることが多いガンナーを狙うのも効果的だ。

無闇に打ってはいけない相手や状況

カノーネの優先順位にも気をつけたうえで、効果的に【近】カードをヒットできそうな場面でも、実はまだ懸念しないといけないことがある。

それは、【近】カードの発動モーション中の硬直時間。

フルカノの心構え」では、敵の攻撃カード発動中に【近】カードを差し込む手法を紹介したが、自身が【近】カードを繰り出す際も無防備な状態になってしまうのは同じ。

ヒーローによって異なるが、【近】カードの発動モーション中は最短でも2秒以上は行動不能となる

このスキに反撃されたり、ほかの敵からの攻撃を受けたりしないように、リスクを考えることが重要だ。

たとえば、【近】カードよりフルヒット時のダメージ総量が多くなりやすい【連】カードをもっているヒーロー。

同時に攻撃カードを打ち合った場合、こちらの攻撃で一撃で倒しきれない限り、敵の【連】攻撃がフルヒットしてやられてしまうことになる。

アスナに【近】カードをヒットさせたものの耐えきられ、返しの【連】カードでやられてしまった

「迅雷の科学者アバカン」や「*絢爛ノ美* ボラ&アルヒコ&アペイロン」といったスタンカードにも要注意。

かろうじてこちらの攻撃がヒットしたとしても、耐えきられてスタンを合わせられると、その後行動不能になりこちらだけ倒されてしまうことになりかねない。

また、狙っている敵が【連】カードやスタンカードをもっていなくても、周囲にこれらカードをもっているヒーローがいるときは同様に注意が必要だ。

対処法としては、あらかじめ【防】カードを展開してから打つこと。

【近】カード発動中の無防備な状態でも、ダメージを軽減したりスタンを防いだりできる。

HS合わせにも注意!

上記ヒーローは、HSでわずかなスキを狙って確殺級の攻撃を繰り出してくる。

【近】カードにHSを合わされてしまうと、ダメージを防がれつつ返しの攻撃でやられてしまうので、注意が必要だ。

HSが溜まっているデンジの正面でカノーネを打ってしまい、返り討ちにあってしまった場面

対象ヒーローのHSが溜まっているときは、目の前で【近】カードを使わず、なるべくほかの敵を狙うようにしたい。

どうしても打つ場合は、攻撃範囲に入らないように後ろに回り込むなど打ち方を工夫しよう。

味方の攻撃にカノーネを添える!

フルカノデッキを使ううえで、味方とのコンビネーションも非常に重要。

味方の攻撃で使わせた【防】カードをすぐさまカノーネで破壊するという流れを身につけよう。

遠くから火力を出せる味方ガンナーと同じ敵を狙える立ち位置にいれば、自身のカノーネが当てやすくなり、結果として味方を守ることにもつながるはずだ。

バグドールの攻撃に耐えかねてジョーカーが【防】カードを使うことを読み、あらかじめカノーネを構えておく。行動するスキを与えず、【防】カード展開直後にガードブレイクで撃破!

敵が【防】カードを使えばカノーネが決まり、敵がそのまま攻めてきたらガンナーの攻撃で大ダメージを与えられる、といった有利な2択を迫れるのだ。

同じ理屈で、味方がスタンカードを打った敵に同時にカノーネを打つのも効果的。

スタンを防ぐため【防】カードを使ったところにカノーネが決まるか、無防備な状態でスタンが当たるかのどちらかを強いることができる。

味方が設置した罠のそばで待機するのも強力。罠を踏むために【防】カードを使ってきたら、すかさずカノーネを当てよう

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