- スプリンターの開幕の動きに注意!
- タンクの開幕の動きは?
- ドアのないタンクの初動は?
- 裏取りが決まりやすい!マップを常に確認しよう!!
- 序盤以外でも裏取りに注意しよう!!
- 「輝龍院 きらら」が相手にいたら特に裏取り警戒!
- Cでの混戦に強いヒーロー
初動が特殊!スプリンターがカギを握るステージ
2019年9月シーズン「放課後バトルロワイアル 延長戦」より、ステージローテーションにも追加された「おいでやす鳥居通り(以下、鳥居通り)」。
本ステージのポータルキーの配置自体は、「東西たかさん広場」と似ていて、近年追加されたステージと比べると、クセはほとんどない。
鳥居通り最大の特徴は、スタート地点が6ヵ所に分かれていることだ。
また、倒されてリスポーンする際、最初にスタートした場所に戻るようになっている。
最初のヒーローがそれぞれ映るとき(ヒーロー紹介時)に、相手や味方のスタート場所を把握できるので、余裕があれば覚えておくといいだろう。
これは、特に裏取りしているときに重要となってくる。
スプリンターの開幕の動きに注意!
他のステージでは、開幕はガンナーやスキルゲージがたまりにくいヒーローが、自陣1番目のポータルキー(A,E)を取り、アタッカーが自陣2番目のポータルキー(B,D)、スプリンターがC地点のポータルキーへ向かうのが一般的な初動の展開だ。
しかし、鳥居通りでは慣れないうちは、自分がどのロールか関係なく、スタート地点目の前のポータルキーを取得しがちだ。
目の前のポータルキーを制圧する場合、ガンナーが中央のスタート地点からスタートすると、ガンナーが最初のC争いをしなければならなくなる。
もし、C争いにガンナー以外のヒーローが相手に来たら、強引にCを取られてしまうことがほとんどだ。
そのため、上記写真のようにガンナーが中央スタートだとしても、ガンナーはCには行かず、スプリンターがCへ向かうようにしたい。
また、中央のスタート地点にアタッカーがいた場合も、スプリンターの方が最初のC争いに有利なので、自陣のポータルキーを譲り、スプリンターはCへと向かおう。
これだけで初動がグッと有利になる!
タンクの開幕の動きは?
「どこにでもいけるドア」を搭載している場合は、スタート地点の位置によって、最初のワープ先が変わってくる。
基本的には、敵陣側へワープするのが望ましい。
このステージは、徒歩でもすぐに敵陣へ向かうことができ、味方のフォローも受けやすいからだ。
スタート地点が中央の場合
敵陣のどちらにもワープできるが、少し練習が必要だ。基本的には、最大エリアが広く取り返されにくい、敵陣1番目のポータルキー(E,A)の確保を狙っていきたい。
どちらへワープするにしても、C地点や自陣側のポータルキーに、ワープのターゲットを吸われやすいので気をつけよう。
また、相手によってワープ先を変えるのも戦略の1つ。
敵陣1番目(E,A)に忠臣、敵陣2番目(D,B)にリリカが向かうことが予想される場合で、説明していこう。
忠臣には【近】カードやヒーローアクション(以下、HA)で、遠くに飛ばされてポータルキーを奪われる可能性が非常に高い。
しかし、リリカは遠くに飛ばす手段がないことがほとんどで、ポータルキー取得中に倒される心配もほとんどない。
そのため、この場合はリリカのいる敵陣2番目(D,B)へとワープしたほうが、ポータルキーの維持や耐久がしやすいということになる。
スタート地点が右側(自陣2番目側)の場合
敵陣1番目のポータルキー(E,A)へワープしよう。
こちらも少し練習が必要だが、右の壁に向かい右斜め前に前進しながらドアを使うと、ワープしやすい。
スタート地点が左側(自陣1番目側)の場合
敵陣1番目のポータルキーへワープできなくもないが、ターゲットが非常にシビアなので、成功しやすい敵陣2番目のポータルキー(D,B)へ飛ぶのがベターだ。
こちらは、「スタート地点が右側(自陣2番目側)の場合」と同じような方法でワープができる。
ドアのないタンクの初動は?
基本的には、スプリンターと同じで構わない。
中央以外のスタート地点からのスタートなら、中央にいるヒーローとスイッチして、C地点へと向かおう。
ただし、中央がスプリンターだったら、Cに向かうのはそのスプリンターに任せて、目の前のポータルキーを制圧したほうがいいだろう。
Cに来た敵と対峙することとなるが、基本的にけん制程度にとどめて、攻めすぎないようにするのがベター。
攻撃カードを当てて、ダウンさせたりスタンさせたりできれば一番だが、自信がなければ、味方の援護が来るまでけん制しておくほうがいいだろう。
上の写真では、味方がCの援護に来ているのをマップで確認してから、ポータルキーを取っている。
もし、自分が倒されたり、剥がされたりしても、味方がフォローしてくれるからだ。
初動以降は、Cをひたすら守るのをメインに、味方がどうしても裏取りを対処できないときは、対処しに自陣へ向かうなど、臨機応変に立ち回ろう。
裏取りが決まりやすい!マップを常に確認しよう!!
鳥居通りは、自陣と敵陣が近いため、裏取りがとても決まりやすい。
特にスプリンターは、移動速度が速く、序盤から積極的に裏取りを狙えるので、あまりエリアが広がっていない相手のポータルキーがあれば、遠慮なく奪ってしまおう!
序盤は、エリアをあまり広げないままCへと助けに行きがち。
その隙をついて、猛ダッシュで敵陣側のポータルキーに走ろう。
Cよりも奪われたくないポータルキーを裏取りされた相手は、意地でも取り返そうと、複数人で倒しにかかってくることがほとんど。
そのため、倒されるリスクが高いのだが、その間に味方がCのポータルキーを奪還してくれていれば、じゅうぶんに役割を果たせたと言ってもいいだろう。
もちろん、裏取りしたポータルキーをそのまま守れるのが一番だ。
序盤以外でも裏取りに注意しよう!!
自陣と敵陣の近さから、序盤以外でも裏取りを警戒しておこう。
特に、C争いに夢中になっているときが、一番裏取りされやすい!
目の前の相手に夢中になりすぎず、こまめにマップを見て、裏に相手が行っていないかどうかのチェックが、他のステージよりも重要になってくる。
「輝龍院 きらら」が相手にいたら特に裏取り警戒!
きららは、ダッシュ中透明になり、マップ上に居場所が表示されなくなる。
マップを見ているから安全というわけにはいかなくなるヒーローだ。
マップ上にも近くにもきららを確認できなかったら、裏取りされていることを疑おう。
逆にきららを使うときは、裏取りが刺さりやすいので、隙あらば裏取りを狙うと、相手を乱すことができる。
C地点での混戦に強いヒーロー
鳥居通りのC地点は、壁が多く閉鎖的空間となっている。
そのため、敵味方のヒーローが密集しやすく、混戦になりがち。
そんな場面で強いヒーローをピックアップして紹介する。
モノクマ
C地点でHAのデバフ空間を展開すると、Cを囲っている狭いエリアは、ほぼデバフ空間となり、混戦を有利に進めることができる。
積極的にC争いへ持ち込もう。
ただし、移動速度の遅さから、裏取り対処は苦手としているので、基本的に味方に任せる必要がある。
忠臣・ソル・カイ
突進系のHAを持つヒーローだ。
C周りは壁が多いため、HAで壁ハメをしやすく、そこからキルを量産できる。
また、モノクマと比べて、裏取りの対処も容易なので、幅広い活躍が可能だ。
さらに、C以外のポータルキー周りにも壁や角が多いステージなので、C以外でも積極的に壁ハメを狙っていける。
ステージ記事一覧
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ヒーロー記事一覧 |
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