1/27のヒーローバランス調整に対応! |
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エリアごとに高低差があるステージ
「ちゅら島リゾート」は海に囲まれたリゾートな雰囲気のステージ。
“ちゅら”には、沖縄の方言で「きれい、美しい」といった意味があり、その名の通りステージ全体がきれいな海で囲まれているのが特徴だ。
また、イベントアリーナの「2on2」では、スタート(リスポーン)地点の位置などが変更された縮小版が実装されている。
ポータルキーごとの距離は近いものの、段差や壁があるので実際の移動距離は長くなりやすい。この段差をどう活用するかがカギとなる
本記事では、基礎知識から挑む上での心構え、実際の立ち回りやおすすめヒーローなどをまとめて紹介していく。
ちゅら島リゾートの基礎知識
1.一部ヒーローは段差を飛び越えてショートカット可能
ポータルキーごとに高低差が異なり、行き来するには段差や階段を活用することになるのだが、一部ヒーローはヒーローアクション(HA)を使うことで段差を飛び越えることができる。
「勇者」や「キリト」のように直接ジャンプするタイプのHAはもちろん、「ノクティス」や「イグニス」のような高さの変わらない移動を行うHAを持つヒーローでもショートカットを狙える。
段差を飛び越えることで一気に前線に向かえるほか、敵陣2番目のポータルキー(D,B)にいる敵に奇襲を仕掛けることもできる
ショートカットポイントは3箇所あり、スタート(リスポーン)地点や自陣1番目のポータルキー(A,E)から自陣2番目のポータルキー(B,D)へ、C地点への下り階段手前から敵陣2番目のポータルキー(D,B)へ、自陣2番目のポータルキー(B,D)からC地点を挟んで敵陣2番目のポータルキー(D,B)へとショートカットが可能だ。
2.C地点の攻防は段差を活用しよう
ガンナーの通常攻撃は、自陣2番目のポータルキー(B,D)からC地点の敵に届きやすい。
優勢時はガンナーの射程範囲内で戦うことで、敵の体力を削りやすい盤面を作り出し、安定してC地点を守りやすくなる。
「エミリア」や「リン」のような味方をサポートできるHAを持つヒーローは、段差の上からHAを使うだけでもかなりやっかいな存在になる
しかし、「ルチアーノ」や「イスタカ」、「アクセラレータ」のような射程の短いヒーローは、当然攻撃が届く範囲も限られているので、他のガンナーと比べたらC地点付近にいる敵には圧力をかけづらいだろう。
ちゅら島リゾートでの心構え
1.C地点は難攻不落!攻略のカギは敵陣にあり
ちゅら島リゾートのC地点は、「けっこいスターパーク」や「どっひゃぁ~!なっから遺跡」と同様に、一度取られてしまうと取り返すのが難しい。
C地点にいる敵を倒したとしても、段差の上で待機していた別の敵が降りてきて、順番に守備を交代することで時間稼ぎをするという戦法を取られてしまうからだ。
また、段差を生かして一方的に攻撃しやすいガンナーの存在も脅威的。
序盤にこちらが確保しているなら圧倒的に守りやすいC地点だが、取られている場合はC地点だけを狙っても厳しい展開になってしまうのだ。
C地点を確保できたなら、ガンナーは段差や射程を最大限活かして前線の味方を援護しよう
C地点を取り返すには、敵の陣形を崩すために、攻撃性能の高いスプリンター(キルスプ)やアタッカーが敵陣2番目のポータルキー(D,B)へ向かい、敵ガンナーを攻めるようにしよう。
敵ガンナーをキルもしくはC地点に落とすことができれば、やっかいな妨害がなくなりC地点を取り返しやすくなるほか、ポータルキーを守るためにもう1人来ざるを得ない状況になる。
敵陣2番目のポータルキー(D,B)に敵ヒーローが2人いる場合は、1人でむやみに突っ込んでも返り討ちにされてしまうので、自陣側に1人残して2人で攻めるのが得策だ。
敵陣側に圧をかけるのが目的だが、余裕があればそのままポータルキーを奪ってしまおう
2.自陣2番目のポータルキー(B,D)を優先して広げよう
自陣2番目のポータルキー(B,D)はC地点と近く、攻められやすい場所にある。
エリアの拡張範囲も広く、ここを一度取られると取り返しづらいので、どのような試合展開になったとしても、優先的に広げるようにしよう。
自陣1番目のポータルキー(A,E)はスタート(リスポーン)地点から近く比較的取られにくいので、確保して少し広げたら自陣2番目のポータルキー(B,D)に向かうようにしよう
また、攻められやすいぶん攻めやすいポータルキーでもあるので、敵陣2番目のポータルキー(D,B)が無防備なら奇襲を仕掛けるのもアリだ。
3.自陣1番目のポータルキー(A,E)へのドア警戒は忘れずに
自陣1番目のポータルキー(A,E)は、序盤こそ狙われることは少ないが、中盤以降にレアリティURのワープカード「どこにでもいけるドア」を持つヒーローや、スプリンターに狙われる可能性がある。
中盤以降は、裏取り対策として1人は自陣2番目のポータルキー(B,D)に待機して、いつでも自陣1番目のポータルキー(A,E)やC地点に向かえるようにしよう。
もちろん最大まで拡張できるに越したことはないが、自陣1番目のポータルキー(A,E)はリスポーン後に前線へ復帰する際にエリアを経由するだけでも拡張できるので、序盤などヒーロースキル(HS)を溜めるときでもなければ、自陣2番目のポータルキー(B,D)から戻っても対処できるようある程度拡張しておけば問題ない。
3人ともC地点側に降りていると、スプリンターでも自陣1番目のポータルキー(A,E)まで戻るには時間がかかる。まんまと取られてしまわないよう、敵の位置は常に把握しておきたい
ちゅら島リゾートでの立ち回り
【開幕】C地点を狙う&自陣2番目のポータルキー(B,D)を安定させよう
心構えでも紹介したとおり、バトルがスタートしたら1〜2人(主にスプリンターやアタッカー、徒歩タンク)がC地点を狙い、残り1人(ガンナーなど)は自陣1番目のポータルキー(A,E)を制圧後、すぐに自陣2番目のポータルキー(B,D)向かい安定させよう。
このとき、余裕があれば3人それぞれ別のポータルキーの確保を狙えるが、C地点付近はすぐ戦闘になりやすいので、自陣2番目のポータルキー(B,D)の確保は自陣1番目のポータルキー(A,E)を確保したヒーローに任せ、2人でC地点へと向かう試合展開になりやすい。
アタッカーのなかでも、移動速度が遅く強力なHSをもつ「マリア」や開幕からHSを使っていきたい「マルコス」は、ガンナーを差し置いて自陣1番目を取得する展開になりやすいので覚えておこう
【ドア】敵陣2番目のポータルキー(D,B)かC地点へワープしよう
ドアを搭載したタンク(ドアタンク)で大事なバトル開幕直後のワープ先の候補は、敵陣2番目のポータルキー(D,B)とC地点の2か所。
敵チームの構成を確認したうえで、基本的には敵陣2番目のポータルキー(D,B)へ、耐久力に不安があり通常戦闘でも活躍できるデッキ構成の場合はC地点へワープしよう。
画像左側がC地点へ、画像右側が敵陣2番目のポータルキー(D,B)にターゲットが向いている。目的のポータルキーにターゲットを向けられるように練習しておこう
敵陣2番目のポータルキーへワープする目的は、あくまでポータルキーの数で有利を取るための時間稼ぎ。
C地点を除いた3か所のポータルキーを維持できるに越したことはないが、味方がC地点を確保できたなら、キルされる前に敵陣2番目のポータルキー(D,B)から撤退してC地点を守るのも手だ。
【優勢時】前線を維持しつつ自陣を広げよう
ポータルキーの数で有利な状況を作り出せたなら、確保したポータルキーを維持しつつ裏取りをされないよう自陣側のポータルキーも拡張していこう。
無理に4-1の状況にする必要はないので、欲張らず3-2を維持できるようヒーロースキルゲージを溜めるのが堅実だ。
ヒーロースキルゲージを溜めたいからと全員で自陣1番目のポータルキー(A,E)に戻って、その間にC地点が取られてしまうなんてことがないよう、だれか1人はC地点や自陣2番目のポータルキー(B,D)で待機しておくのが安心だ。
【劣勢時】裏取りを仕掛けるかHSで逆転を狙うか
一度劣勢な状況になると純粋な戦闘でポータルキーを取り返すのが難しい。
このような状況では、敵陣側へと裏取りを仕掛け有利な対面を作るか、HSを溜めて逆転を狙うかの2択になる。
特にC地点付近は狭く、HSで複数の敵を巻き込みやすいので、敵チームのHSと味方のHSの相性を考え、裏取りを仕掛けるべきなのか、しっかりとHSを溜めるべきなのか判断しよう。
なかには、「コクリコ」や「ジョーカー」のようにHSを使うことで本領を発揮するヒーローもいる。各ヒーローにとってのHSの重要性を理解することで、戦略の幅を広げられるだろう
ちゅら島リゾートのヒーロー別豆知識
勇者&レム&リヴァイ&オルタ&アインズ&キリト&アクセラレータ&ぶれどら:段差を無視してショートカット可能
基礎知識でも紹介したが、一部ヒーローはHAで段差を無視してショートカットが可能。
一気に前線へと向かえたり、敵陣側から自陣2番目のポータルキー(B,D)にも戻れるので、使わない手はない。
「オルタ」と「キリト」はタメ3段階のHAで段差を飛び越えられる。スタート(リスポーン)地点からのショートカットは、段差の端からポータルキーに向けてHAを使うと安定しやすくなる
2025年1月のバランス調整で、段差を飛び越えられるよう仕様変更された「レム」。段差から約5マスほど距離を取り、奥に着地するようなイメージをもつと登りやすい
また、上記8人より限定的な条件だが、「マルコス」と「クー・シー」はHAの射程内に敵ヒーローがいるときのみ、「アイズ」はHSでのみ段差を無視してショートカットが可能だ。「マルコス」は、段差からやや離れて先端で敵をとらえるようにすると成功しやすい
ノクト&イグニス:同じくらいの高さのエリアにショートカットできる
「リヴァイ」や「キリト」ほどではないが、上記2人もショートカットができる。
ただし、下から上に登れるような跳躍力があるわけではなく、ショートカットは同じくらいの高さからのみなので注意。
「イグニス」はHAの手錠を壁やポータルキーに引っ掛けることでショートカット可能
リュウ&アダム&デルミン&オルタ&GBガール&御坂美琴&ぶれどら:複数のポータルキーを同時に狙える
ちゅら島リゾートはポータルキーがほぼ一直線に並んでいるので、一部ヒーローのHSで複数のポータルキーを同時に狙える。
上記7人は、発動からダメージ発生までが比較的早く、ちゅら島リゾートの高低差なら問題なくHSが当たるので、1人で複数のポータルキーを防衛しなければならない場面でも比較的切り抜けやすい。
ヒーローによっては、自陣1番目のポータルキー(A,E)から5本すべてを巻き込めることも
より範囲やタイミングが限定されるが、「忠臣」、「ライザ」、「バグドール」、「コラプス」のHSも一応複数のポータルキーを巻き込める。
ただし、「忠臣」と「バグドール」のHSは下方向に攻撃判定がなく、「ライザ」のHSによるビーム攻撃も上下に攻撃判定はない。「コラプス」のHSはブラックホールの移動速度が遅めなため、遠くのポータルキーを防衛したいときは注意が必要だ。
ソーン&芥川&GBガール&輪廻&リムル&ロックマン:段差上からのHAが強力
自陣2番目地点の段差上からC地点へ向けて干渉できるHAのなかから、とくに厄介な性能をしているのが上の6ヒーロー。
「ソーン」「芥川」「リムル」の3人は壁越しでも攻撃が届くほか、運がよければカードキャンセルも狙える。
「ソーン」と「芥川」のHAに当たった敵はダウンするので、キルにもつながりやすい
「GBガール」と「ロックマン」の2人は、射程の長いHAでC地点付近にいる敵に当てやすく、ダメージを稼いだりポータルキー取得を阻止したりしやすい。
どちらもポータルキーの真裏にいる敵にも当たる特別な攻撃判定をもっているため、彼らの前では【防】カードなどを展開していないとポータルキーを奪還しにくいのだ。
ただし、「ソーン」などのHAとは違い壁越しには当たらないので、段差の際で構える必要がある。下からの攻撃には注意しよう
「輪廻」がもつHAは、前方範囲内の敵を中心に引き寄せる効果をもち、ダメージには期待できないものの、ポータルキー取得中の敵を強引に引きはがすことができる。
この引き寄せ効果は【防】カードに無効化されないため、安全地帯からHAひとつでCポータルキーを守りきるといった芸当も可能。
2人以上で別方向からポータルキーを取る、【返】カードを展開しながらポータルキーを取るなどといった対処法もあるが、輪廻が敵にいたら積極的に距離を詰めて動きを制限したい
6ヒーロー全員にいえることだが、HAに夢中になりすぎて戦闘に出遅れてしまったり、キルチャンスを逃したりしないよう、使うタイミングは見極めよう。
エミリア&リン:安全地帯からHAでサポートしよう!
「エミリア」と「リン」は、HAで前方の味方をサポートすることが得意なガンナー。
HA中はカードやHSが使えず通常攻撃もできないためそのスキを狙われやすいことがネックだが、本ステージなら、敵に攻められにくい段差の上から安全を保ちながらC地点へHAが届くのだ。
「エミリア」のHAによる回復量は凄まじく、その支援下にある敵を倒しきるのは難しい。時間を要してでも「エミリア」から狙いたい
きらら:戒天炎龍(HS)の攻撃ルート
自陣1番目→自陣2番目→C地点→敵陣2番目→敵陣1番目の順番で移動する「きらら」の戒天炎龍。
試合中に巻き込まれないようにルートを把握しておこう。
ちゅら島リゾートでは炎龍がほぼ一直線にポータルキーを巡る
めぐみん:爆裂魔法(HS)の最大攻撃範囲
超広範囲にガード貫通の即死級ダメージを連続で放つ「めぐみん」の爆裂魔法。
ちゅら島リゾートでは、ライフ満タンの状態でC地点に放つと自陣2番目のポータルキー(B,D)ほとんど覆うことができる。
C地点にいるときはHS以外で切り抜けるのは難しい
ステージ記事一覧
ヒーロー記事一覧 |
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